前走馬券圏内組が有力 | 《馬オヤジの戯言ブログ》

《馬オヤジの戯言ブログ》

競馬好きなオッサンが自由勝手気ままに思ったことを書き殴ったブログと成ります。推奨馬なども文中に出てきますが素人の個人的な思考で記していますので馬券購入の際には熟考願います。

2回京都4日目 四歳上オープン 国際 指定 定量

第171回 天皇賞(春) 芝3200㍍

 

シンプルなことだけど重要

馬券検討する際に前走成績は誰でも

判断材料として目を通していると思います。

ここで改めて言うべき話では無いですが‥‥‥


極端な穴馬党の人間でなければ

前走、好結果馬が馬券中心となります。

ナニを今更‥‥‥そんなことを(;^ω^)

例えば他馬からの接触で不利が生じたとか

予期せぬアクシデントは別として


今期GⅠ競走でも例外なく

“”前走、重賞競走馬券圏内入着“”

次走の本番でも好結果を齎しています。

(着外2頭の馬も4着で着差0.3秒以内)


単純に前走着外で0.4秒以上離され

敗北馬は対象外となります。


そこで、前走重賞参戦して

馬券圏内入着した6頭の馬番は以下の通り

(③④⑤⑥⑪⑭)

ショウナンラプンタ(武豊) 

ジャスティンパレス(鮫島克駿)が対象外

改めてその2頭を見直してみたいと思います。



ショウナンラプンタ (武豊) 

天皇賞最多勝利騎手騎乗で巷は注目されているが

武豊騎手の特徴として①〜③人気は別として

④〜⑤人気馬騎乗時成績「0.3.3.14」

直近5年間で未勝利 複勝率30.0%

過剰人気に惑わされず押さえ程度止まり


ジャスティンパレス (鮫島克駿)

リピータレースの傾向が強い当該競走ですが

前回勝利は、ルメール騎手がしたことで

鮫島騎手はこれまでGⅠ競走参戦が44回

馬券圏内入着が4回のみ

さらに1年以上も馬券圏すら

まま成らない競走馬で巻き返せるか些か疑問


上記6頭で疑問視されるのが‥(;^ω^

ジャンカズマ (野中悠太郎)

前走ダイヤモンドSで連対こそしたが着差0.7差

鞍上はGⅠ競走二度の参戦で圏内進出を望むのは

あまりにも酷な話でハービンジャー産駒

加点材料が前走連対だけでは‥‥‥


ビザンチンドリーム (シュタルケ)

新馬、きさらぎ賞を連勝して挑んだ三冠レース

尽く打つひしがれ失意の底から心機一転

海外重賞で見事に勝利したとは言え

実績面からして疑問が残る

短期免許取得騎手の躍進に期待だけでは

推せる材料としては不十分 


残った4頭が有力

③ブローザホーン   降雨道悪大歓迎

⑤サンライズアース  池添騎乗「1.0.0.2」

⑥へデントール    8戦[5-2-0-1] 安定の上がり

⑪マイネルエンペラー 20戦 着差0.5秒内率85%