古馬といえど侮るなかれ 小倉大賞典 | 《馬オヤジの戯言ブログ》

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競馬好きなオッサンが自由勝手気ままに思ったことを書き殴ったブログと成ります。推奨馬なども文中に出てきますが素人の個人的な思考で記していますので馬券購入の際には熟考願います。

1回小倉10日目 オープン (国)(特) ハンデ
小倉大賞典 (GⅢ) 芝1800m 
 

古馬といえど侮るなかれ

今回は、伏兵候補を考えみたいと思います。

2ケタ人気馬の激走が多い競走

⑩人気以下評価で好走した馬の共通点

馬体重500㌔に至らない軽量馬で独占

そう思って500㌔未満の競走馬

ホウオウプロサンゲ 騎手未定

マテンロウオリオン 古川吉

この2頭になりますが‥‥‥


マテンロウオリオンは、どう贔屓目にみても

三歳春以降連敗記録継続中で

ベテラン騎手が根気良く騎乗しても

上昇出来ない点から厳しいと判断。


ホウオウプロサンゲは、

前走、古馬混合オープン初挑戦で4着

先行した古馬は先着するも同馬は交わされ着外

現状まだ力不足の印象が残った競走となりました


大穴候補は‥‥‥(T_T)

そこで⑤〜⑨人気評価馬に照準変更

その中で目を引いたのが

⑤人気 ロングラン 騸7 鹿毛

(美) 和田 勇介  梅澤 明   社台ファーム

通算成績 24戦 [5-1-1-17]

トータルでみると見劣りする内容ですが

当該競走は二年連続参戦(二着、四着)

小倉開催重賞では安定した走り

そして騎乗は、前走から再度

丹内祐次騎手に手が戻ったのは好材料

同騎手は当該競走二着2度

それほどリピータレースでは無いが

カデナ、ダコールの2頭が再度好走例があり

斤量57㌔馬(⑤〜⑨人気)成績

「0.4.1.9」複勝率35.7%

勝馬と言わずとも二着ないし三着は十分圏内

さらに上記条件該当馬は追込馬

その点も合致している。

直近ニ走は、斤量59㌔

2㌔減はプラス材料

高齢馬の激走も顕著な競走と言うのも加点