5回東京2日目 四歳上オープン 国際 特別 ハンデ
アルゼンチン共和国杯 (GⅡ) 芝2500㍍
今週は、米国ブリーダーズカップ開催に伴って
有力騎手が多数渡米しスポット的にGⅠ競走も無く
波乱の予感を感じさせる週末と成りそうですが果たして‥‥‥‥
人気古馬は支持通り走るのか?
アルゼンチン共通国杯の①人気 クロミナンス (牡7 尾関)
直近3走すべて2500㍍戦で結果を残して照準絞っての参戦。
人気になるのも頷けるのですが‥‥‥
度重なる故障を経て7歳馬にして僅かに13戦
使い減りの心配は不要とのことですが本当にそうでしょうか?
高齢7歳馬でも馬券圏内入着馬は確かに存在しますが
古馬混合重賞競走で7歳馬の入着をみると
人気を背負っても極端に勝馬が少ない傾向にあります。
ましてや骨折経験馬ともなればハードルは上がる。
関東開催しかも主要騎手不在の重賞競走
関東の雄 戸崎圭太騎手に手が戻っても不安は尽きない。
距離別比較してみると長距離戦では複勝率も低下傾向
もし、狙うのであればヒモ候補の一角に位置つけたい。
①人気候補が3着ないし着外ともなれば
例年のような三連単平均 ¥39,064という中荒ではなく
馬券妙味な競走結果の予感
今年のアルゼンチン共和国杯は波乱を期待してみたい