競走名と斤量が暗示 グッドラックハンデ | 《馬オヤジの戯言ブログ》

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競馬好きなオッサンが自由勝手気ままに思ったことを書き殴ったブログと成ります。推奨馬なども文中に出てきますが素人の個人的な思考で記していますので馬券購入の際には熟考願います。

2023/12/21(木)          
5回中山8日目  三歳上1000万 ハンデ 混合 指定 
グッドラックハンデ 芝2500㍍

現役引退の花道


 

個人的に田中勝春騎手の馬券はここ十年以上

頑なに購入しませんでした。

“”なんせ馬券圏内にまったく来る気しない“”

それなら若手減量騎手を狙った方が良いと言う判断です。

ですが………今月末で現役生活を終了します。

そこで餞別代わりに狙おうと考えています。ニヤリ


狙いは、日曜日の9R グッドラックハンデ (中山 芝2500)

オウケンロジータ 牝6 (美)松永康利 厩舎

馬主 福井 明   生産者 辻 牧場 

通算成績  28戦 [2-0-1-25]

なんでこんな馬を狙うのか?

グッドラック 

意味「頑張ってね」「成功するといいね」

これは引退する勝春騎手にコジツケでもありますが

ハンデ戦とは言え14頭立てで唯一斤量52㌔ 

(※最重量斤量馬は56㌔)


松永 康利       102出走 

単勝8.8% 連対18.6% 複勝26.5%

田中勝春騎手が最も結果を残している厩舎


当該競走の過去10年間成績の傾向を見ると

基本は斤量55㌔〜56㌔が中心ですが……

低斤量(51㌔〜53㌔)の伏兵が時折入着しています。 


これまでダート中心に使われ試行錯誤した馬  

今年に入り芝転向で1800〜2000㍍を使い

ステイヤー戦は今回で4戦目

格言でもある通り長距離戦はベテラン騎手

恵まれた斤量を武器に一発狙い

トップハンデ斤量馬と4㌔差

勝ちキレていない馬ですが……競走名と斤量そして

好相性厩舎馬の利を活かし好走に期待