上位人気4頭で決着するような気がしてならないのですが
GⅠ競走の中で最も三連単平均配当が高い競走だけに
展開ひとつで波乱決着があってもまったく
不思議ない当該競走なので格下ではありますが‥‥‥‥
強いて挙げるならばと言うことでの1頭。
●一撃アナ馬 ルージュスティリア(牝4鹿毛 川田将雅)
前走、阪神牝馬Sでは①人気に支持さるも6着に敗退。
結果的には人気を裏切る形になりましたが不向きな馬場と
テン乗りで意思疎通も不十分だったことが敗因 。
同馬の戦績は、7戦経過して「4-0-0-3」とピンかパー要素が高い
それでも5戦は上がり上位を計測しマイル戦を限定すれば
着差も0.6秒以内にまとめる競馬をしています。
また、東京コースに変わるコトで同馬向きの条件となります。
血統面から見てもディープインパクト産駒の独壇場な舞台であり
鞍上の川田将雅騎手も前走騎乗しているのでその点もプラス
また同騎手の東京芝1600㍍成績は「 12- 6- 6- 26 」 複勝率48.0%
(ルメール騎手に次ぐ好成績)
人気薄の川田は淡白騎乗
そういう側面もありますが‥‥‥‥‥
株式会社 東京ホースレーシング所有馬に
2023年7頭騎乗
「3-2-0-2」連対率 71.4%
押さえるべきトコロはしっかり押さえています。
伏兵要素が高い馬ですが
終いを活かせる展開次第では面白い存在
ヒモ候補として狙ってみたいと思います。
‥‥‥‥

