ダノン・川田・中内田
馬柱にダノックス所有馬で中内田厩舎に川田騎手騎乗。
このトライアングルを形成されれば黙っていても
重い印を打たざる得ないこれ以上無い条件。
ですが‥‥‥‥
ホントに想定通りの決着なのかと言うと
決してそうとも言えない気がします。
2018〜2023年(天皇賞まで)
上半期GⅠ競走で4鞍あり 「0-0-0-4」
複勝率0%
①人気が半数の2頭存在していました
中内田充正厩舎の川田将雅騎手騎乗馬で
馬券圏内になった4頭は揃って
馬主がダノックス所有馬ではありません
ダノン冠名馬は、2歳GⅠで好走することが多く
人気になるのに残念な結果が後を経たない
現実に少し戸惑いを隠せません

好走例が多いのは‥‥
中内田厩舎で川田騎手騎乗して好走例の多い馬主を
調べてみることにしてみました。
サンデーレーシング 「1-0-1-0」
金子真人HD 「0-1-1-0」
山紫 水明、シルクレーシング、ダノックス(入着なし)
そして面白いデータは、
川田騎手以外の騎手が騎乗した場合
上位人気支持されても苦戦しています。
(22年NHKマイル セリフォス以外入着なし)
GⅠ競走ではスポーツ紙や専門紙で
過剰なくらいトライアングルトリオを宣伝し
煽るような記事を掲載されますが‥‥‥
少しだけ冷静に判断したいモノですね♪