2022年7月15日(金)
函館二歳ステークス(GⅢ) 芝1200m
勝馬傾向
《函館2歳ステークス 過去10年勝馬》
ナムラリコリス ※二歳未勝利 函館芝1200
リンゴアメ ニ歳新馬 函館芝1000
ビアンフェ ※二歳未勝利 函館芝1200
アスターペガサス ニ歳新馬 函館芝1200
カシアス ※二歳未勝利 函館芝1200
レヴァンテライオン ニ歳新馬 函館芝1200
ブランボヌール ニ歳新馬 函館芝1200
アクティブミノル ニ歳新馬 函館芝1200
クリスマス ニ歳新馬 函館芝1200
ストークアンドレイ ニ歳新馬 函館芝1000
※初戦敗退➡2戦目勝利、他初戦勝馬
--④② 2着 34.3 --②② 1着 35.7
--③② 1着 33.5
--④④ 2着 34.3 --①① 1着 35.5
--②② 1着 34.8
--①① 2着 35.1 --③③ 1着 34.7
--③③ 1着 35.7
--④③ 1着 35.7
--①① 1着 34.9
--①① 1着 34.5
--③③ 1着 34.2
※赤太数値1位、青太数値2位、緑太数値3位
●通過④番手位内
●上がり35.7位内
●連対率100%(勝馬有力)
●前走函館芝1200m参戦
●非社台生産馬
《該当候補馬》
●前走通過順位4番手位内馬
オボロヅキヨ、オマツリオトコ、クリダーム、
ゴキゲンサン、スプレモフレイバー、ブトンドール
ニシノシークレット、ニーナブランド、ミスヨコハマ、
ロッソランパンテ
●上がり35.7位内
ミスヨコハマ以外すべて該当
●連対率100%(勝馬有力)
オボロヅキヨ、シンゼンイズモ以外すべて該当
●前走函館芝1000〜1200m参戦馬
オマツリオトコ、ニシノシークレット、
ロッソランパンテ以外すべて該当
●非社台生産馬
シンゼンイズモ、スプレモフレイバー、ブトンドール
ミスヨコハマ以外すべて該当
《全項目該当勝馬候補》
クリダーム、ゴキゲンサン、ニーナブランド

①人気過信は禁物
10年間で4回馬券内入着を良しと見るかは
個々の判断に成って来るのだけれども…
若駒の初重賞競走
レース実績も1〜2戦の内容から判断は
非常に困難な競走と言って良いだろう?
三連単平均配当¥154,011
馬連平均配当¥7,260
単勝オッズの魔法に惑わされず勝馬を選択したい
《函館2歳ステークス 過去10年①人気》
①人気(2.2倍)➡7着
二歳新馬 札幌 芝1200m ③人気1着 34.3
①人気(1.5倍)➡13着
二歳新馬 函館 芝1200m ②人気1着 35.0
①人気(2.8倍)➡5着
二歳新馬 函館 芝1200m ①人気1着 35.7
※デビュー戦除外
①人気(3.5倍)➡9着
二歳新馬 函館 芝1200m ③人気1着 34.8
①人気(3.0倍)➡1着
二歳未勝利 函館 芝1200m ①人気1着 34.7
①人気(1.8倍)➡2着
二歳新馬 函館 芝1200m ①人気1着 34.1
①人気(3.2倍)➡1着
二歳新馬 函館 芝1200m ②人気1着 35.7
①人気(2.0倍)➡5着
二歳新馬 函館 芝1200m ③人気1着 35.1
①人気(2.1倍)➡1着
二歳新馬 函館 芝1200m ③人気1着 34.5
①人気(3.4倍)➡5着
二歳新馬 函館 芝1200m ①人気1着 35.3
●勝馬共通点と同様項目が条件と成っててて
好走と凡走の両側面を持っている。
●初勝利は函館1200m以外は割引
●初勝利時③人気位下(前走競走)は対象外
●単オッズ1.0倍台勝馬なし
●単オッズ2.0倍台の入着なし除外対象
①人気成績 「3.1.0.6」複勝率40%
上位人気推定馬 クリダーム ①人気候補
単オッズ推定2.1倍 上がり35.2(3位以下)
上位人気推定馬 スプレモフレイバー
②人気候補 上がり34.5(2位)
上位人気推定馬 オマツリオトコ ③人気候補
上がり35.3(1位) 前走ダート戦からの挑戦
①人気スプレモフレイバーになれば
好走条件に満たしているが他二馬は凡走項目に
該当しているので危険性があると評価見直しが
求められる。(完璧に切るのでなく軽めの印に)
②人気善戦
①人気の戦績に対して
②人気の成績が「2 .2 .2 .4」複勝率60%
善戦傾向にありむしろこっち狙いの方が分が良い。
前項でめ触れたが②人気候補の
スプレモフレイバー
デビュー戦の二歳新馬 芝1200 (函館)では
単勝1.7倍の重圧を跳ね除け2馬身差勝利は
十分評価に値するところでは有るが……
少頭数8頭戦と言う点が若干気になる。
若駒の重賞初挑戦で初めて多頭数戦となると
前走同様なメンタルで競馬出来るかと言うと
懸念材料として新たに浮上して来ます。
同馬選択のカギとなるでしょう
※ダイワメジャー産駒特有のハイテンションモード
ただ断然支持で勝利出来る勝運や
プレッシャーを味方に出来き結果を出せるのは
本当に強い馬の片鱗である事は言うまでもなく
非常に興味深い1頭に違いない