白馬はダートで輝く    ハヤヤッコ | 《馬オヤジの戯言ブログ》

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競馬好きなオッサンが自由勝手気ままに思ったことを書き殴ったブログと成ります。推奨馬なども文中に出てきますが素人の個人的な思考で記していますので馬券購入の際には熟考願います。


先週の天皇賞(春)に白馬のハヤヤッコ
武豊騎手を背にして出走しましたが
結果としては15着の大敗
(大方の予想通り)
“”芝も走っていたし好調維持している“”
談話では、国枝調教師が語っていましたが……

 参戦した本当の目的は?

いくら前哨戦の日経賞で0.4秒差の5着と言えど

強気になれる材料としては弱いのに 

豊富な戦績を誇っている国枝調教師が 

ダート馬の参戦を選択したのだろうか?


ここで思い出したのがドクターコパ氏の言葉。

ダート馬を芝コースを使う理由について

“”芝の一線級と走ると一完歩が伸びて

次走以降の走りに多大な影響を与える“”

国枝調教師が同じ考えだったのかは 

定かで無いが…………

 それでもダート馬が

 芝レースを挟んでダート戦に変更するケースは

 よく見受けられ人気に問わず好走例は多数あり

 あながち関係ないとも言い切れない。


 特殊なコース適正

同馬の好走を見るとマイルから2100㍍に集中

ダート重賞は限定されてしまうが

夏競馬のBSN賞などを叩き

秋のブリリアントSかブラジルカップなどに

参戦するようであれば狙ってみたい。

特に東京2100㍍戦(ブラジルカップ)は、

血統的にも面白い存在。


いずれにしてもダート戦での

好走に期待したい。