続きですが、
金利と退職金の関係です。
関連ブログ
退職金と確定拠出年金
退職金は確定給付と言われています。
勤続年数、職位等の会社に対する貢献度に応じて、
支給金額を確定させています。
(各企業の規定によります)
例えば、勤続30年で部長歴5年で1000万円
みたいに金額を決めていました。
なぜ、止めなくてはならなくなったのでしょう?
それは、制度自体が古いから。
退職金は会社がお金を出し、運用し、
勤続30年で部長歴5年の方に1000万円渡せるように
計算してお金を貯めていました。
あくまで、景気の良いとき(インフレ時)の制度で、
関連ブログ
http://s.ameblo.jp/churu01/entry-11871464926.html
今よりも金利がよく、
効率よくお金が貯まっていました。
しかし、長期間の不景気が続き、
金利も悪く、今までのようにはいかなくなりました。
社内の退職金規定を改訂していないところは、
退職金1000万円払うべきなのに、
800万円しか貯まっていないとすると、
200万円は会社が準備して渡しています。
会社としては退職金制度は重荷になってきているということです。
労働者が退職金制度の改訂に反対できないのも現状です。
反対することで、会社の経営状態が悪化しては
職場自体を失うことになるのですから…