俳優で歌手のつるの剛士が4月に発表したカバーアルバム『つるのうた』の第2弾、『つるのおと』が9月に発売されることが、24日放送の『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)で明かされた。長女(うた)の名前に続き、今回は次女の名前(おと)がタイトルになった。

 4月に発売された『つるのうた』は、昨年につるのが出演した番組『お笑い芸人歌がうまい王座決定戦』(フジテレビ系)で優勝したことがきっかけで生まれたカバーアルバム。同番組で披露した7曲のカバーのうち、プリンセスプリンセスの「M」だけがアルバムに収録された。

 つるのは「1枚目の『つるのうた』から2枚目の『つるのおと』の構想を考えていたので、1枚目で歌えなかった名曲も気持ちを込めて歌いたいと思います」と第2弾についてコメント。実の娘(長女・うた)の名前をタイトルにした前作に引き続き、次女(おと)の名前をタイトルにするという構想もすでにあったことを明かした。ちなみに今作には、徳永英明の「レイニーブルー」、ゴダイゴの「ビューティフル・ネーム」が収録されることもわかった。

 なお、10月29日(木)には、東京代々木第一体育館にて“クイズ!ヘキサゴンIIpresents つるの剛士感謝祭~つるの恩返し~”と題したソロライブが行われる予定。
 佐川急便は24日、全国のセールスドライバー(配達員)の7~9月の制服にハーフパンツを導入すると発表した。クールビズを進め、熱中症を予防するのが目的で、国内の宅配便業界では初めて。全国2万5000人の配達員のうち、官公庁担当や高齢者などを除き、約1万5000人が使用する見込み。

 夏場に少しでも動きやすい制服の導入を求めた配達員側の要望で、昨年7、8月に東京都23区内で試行した。配達先からも好評だったという。
 KDDIの小野寺正社長は6月24日に開いた会見で、Android携帯について「開発は進んでいるが、発売は来年以降」と話し、開発に時間がかかっていることを示唆した。

 同社は、Android携帯の開発アライアンス「Open Handset Alliance」に2007年から参加。08年末には、小野寺社長は「Androidには積極的に取り組んでいる。いずれ端末が出てくるだろう」と話していた。

 国内のAndroid携帯第1号は、NTTドコモが09年夏モデルとして発表した台湾HTC製「HT-03A」。ドコモの山田隆持社長は「国内メーカーにもAndroid携帯を作ってほしい」と期待していた。

●「iPhoneは補助金モデル」

 ソフトバンクモバイルが26日に発売する「iPhone 3GS」について、小野寺社長は「まだ直接触っていない」とコメントを避けたが、iPhoneのビジネスモデルについて、「全世界でサブシディ(補助金)モデルを展開している」と話し、「日本の携帯は『ガラパゴス』と批判されてきたが、iPhoneのサブシディモデルには誰も何も言わない」とチクリ。
 神戸市の風俗店に侵入し、女性2人に暴行したとして、兵庫県警兵庫署は22日、強姦(ごうかん)などの疑いで、海上自衛隊舞鶴地方総監部(京都府舞鶴市)の海士長、金口隆史容疑者(26)=同市余部下=を逮捕した。同署によると、「死んだ自分がやったことです」と話しているという。
 逮捕容疑では21日午前5時15分から同40分まで、開店準備中の神戸市兵庫区の風俗店に押し入り、31歳と33歳の女性従業員に暴行し、33歳女性の首にけがを負わせるなどした疑い。
 同署によると、金口容疑者は店舗内で自分の服を脱ぎ、店にあった花柄のワンピースを着て逃走した。その後、同市中央区のホテルに裸で侵入し、午前7時すぎに通報で駆け付けた生田署員が保護していた。 
 農林水産省のヤミ専従問題が発覚した今年3月中旬以降、東海農政局管内の複数の出先機関で、全農林労働組合の指示によって組合関係の資料が大量に廃棄され、同局などが「ヤミ専従に関する証拠隠滅の疑いがある」として組合に抗議していたことが21日、わかった。

 同時期に少なくとも5出先機関で資料が大量廃棄されており、複数の職員が「証拠隠滅を指示された」などと証言している。全農林は「庁舎の耐震工事などにあわせて整理しただけ」と説明しているが、農水省は事実関係を調べる方針。

 複数の職員の証言によると、東海農政局管内の複数の出先機関に、地元の組合幹部からの電話で資料廃棄の指示があったのは、省内にヤミ専従問題に関する特別調査チームが設置された3月19日。組合関係の書類はシュレッダーで処分するとともに、パソコン内の組合関係メールを削除するなどの内容で、書類の一部はその日のうちにシュレッダーで処分されたという。

 同農政局などは同月下旬、組合に「ヤミ専従の証拠隠滅をしようとしているのではないか」などと抗議。組合側は廃棄を指示したことは認めたが「人事異動に伴って古い資料を処分しただけ」などと回答したという。

 読売新聞が入手した九州地方の内部資料でも、「必要ない書類については直ちに廃棄する」「組合関係書類は机の上には一切置かない」とあるほか、「業務パソコン内の整理(メール、保存ファイルの削除)」「受信したメールは読んだらその都度削除」「必要なデータは持ち運べる記録媒体に保存し、業務パソコン内には残さない」などと事細かに指示項目を列挙し、「組合員へもこれらの事項を口頭で徹底する」としている。

 この資料を受け取った職員は、「組合からの連絡はメールで行われるのが当たり前だった。削除要請は、勤務時間内の組合活動を隠すため」と話す。

 同省では同月23日付で全国の出先事務所に対し、組合関係の資料を保存するよう文書で指示していた。

 読売新聞の取材に対し、全農林の花村靖書記長は、3月中旬以降に少なくとも東北、北陸、近畿、東海地方の五つの出先機関で資料廃棄が行われていたことを認めたが、「耐震工事などに伴って整理・廃棄しただけ。疑いをもたれるような対応があったことは遺憾だが、証拠隠滅ではない」としている。
 08年度の行政労働相談で、自主退職を迫られている人のうち3人に1人が「心の不調」を訴えていることが東京都のまとめで分かった。職場のいやがらせで不調になる割合も3割を超え、倒産などと比べ精神的なダメージを受ける率が突出している。厳しい雇用情勢に伴うリストラで、精神的に追いつめられていく労働者の実態が裏づけられた。

 厚生労働省のまとめでは、都道府県労働局に寄せられた08年度の労働相談のうち、退職強要を含む「退職勧奨など」は2万2433件、「いじめ・いやがらせ」は3万2242件で、いずれも過去最高。一方、東京都労働相談情報センターは、自己申告があった不眠やうつ症状など「心の不調」とそれらとの因果関係を独自調査し集計した。

 その結果「退職強要」の相談2207件のうち、心の不調を訴えていたのが738件(33.4%)あった。同僚からのいやがらせの相談は1260件で、うち391件(31%)が心の健康を損なっていた。

 雇用関連では「解雇」の相談件数のうち5.9%、「企業倒産」では同2.8%が精神的ダメージを受けているが、退職強要やいやがらせに比べて割合が小さい。性的関係などを迫り、対応によって解雇や配置転換をする「対価型セクハラ」は、40.2%が心の不調を訴え、率は最大だった。

 同センターは「会社都合の解雇や倒産も深刻だが、貢献してきたつもりでいた会社から『自分から去れ』と言われたうえ、転職も難しいという立場の方が精神的にきついのだろう」と分析している。
 21日午後7時半ごろ、福岡市中央区天神の西日本新聞会館の屋上にあるビアガーデンの関係者から「ガスボンベが爆発した。けが人が出ている」と119番が入った。市消防局と福岡県警中央署が調べたところ、卓上カセットコンロのボンベが爆発していた。この爆発で客と店員の計6人が顔や手にやけどを負い救急車で運ばれた。消防局と同署が事故原因を調べている。

 同署ややけどを負った客の知人などによると、福岡市内の専門学校生12人で午後5時半ごろから、ビアガーデンに設置されたカセットコンロを使って焼き肉をしていた。その際、火力が強すぎて火柱があがりガスを止めたが、火が消えないため店員を呼んだという。店員がぬらしたタオルをコンロに載せたところ、突然爆発し、客の男性3人と店員の男女3人(19~54歳)がやけどを負ったという。

 カセットコンロは長時間使用で過熱した可能性があり、同署はコンロが適正に使用されていたかなどを慎重に調べる。

 現場ビルは福岡市中心街で百貨店「博多大丸」などが入っており、事故当時、屋上は約100人の客でにぎわっていた。
 インターネットの百科事典サイト「Wikipedia(ウィキペディア)」に東京ビッグサイト(東京都江東区)で殺人をすると書き込んだとして、警視庁捜査1課は威力業務妨害の疑いで、福岡県古賀市、高校3年の少年(17)を逮捕した。同課によると、少年は容疑を認め、「ほかにも十数件やった」と供述している。

 同課によると、ウィキペディアに犯行予告を書き込んだ疑いでの逮捕は、全国で初めてとみられる。

 同課の調べによると、少年は2月26日午後、自宅のパソコンからドイツのサーバーを経由して、ウィキペディアの「釈迦」の項目に、「3月8日にビッグサイトのイベント会場で参加者をライフル銃や手榴(しゆりゆう)弾で皆殺しにする」などと書き込み、主催者に警戒させた疑いが持たれている。

 海外サーバーを経由した書き込みは特定が困難とされており、同課によると、少年は犯行予告を書き込む際には、ドイツなど数カ国のサーバーを経由させていた。

 昨年12月から5月にかけて、ウィキペディアにゲーム関連会社などを対象に100件近くの犯行予告が書き込まれており、同課は手口などから少年が関与した疑いがあるとみている。
 厚生労働省のエイズ動向委員会は17日、平成20年に新たに報告された国内のエイズウイルス(HIV)感染者が1126人で、平成15年以来、6年連続で過去最高を更新したと発表した。新たに発症したエイズ患者も431人と過去最高となった。

 感染者の内訳は男性が1059人と全体の約94%。感染経路別では同性間の性的接触が最も多く779人(約69%)、次いで異性間の性的接触が220人(約20%)と、性的接触が大部分を占めている。年代別では10代19人、20代333人、30代428人、40代202人、50代以上143人、年齢不明1人だった。

 昨年12~3月の四半期の報告数では、HIV感染者は249人と前回よりも43人減少したが、エイズ患者は124人と過去2番目に高い値だった。
 札幌市厚別区で無許可のスナックを開いたとして、札幌厚別署が「ママ」を務めていた女子高生(18)らを風営法違反容疑で逮捕、送検していたことが17日、わかった。

 ◆資格も取得、商才発揮◆

 捜査幹部によると、この女子高生はホステスとして働きながら食品衛生責任者の資格を取るなど勤務態度を評価され、2年生だった今年1月、店長に昇格。年上のホステス8人を使いながら店を切り盛りする“敏腕”ぶりで、売り上げが月200万円を超える時もあったという。

 摘発されたのは同区厚別中央のパブスナック「ムーン」。捜査幹部によると、女子高生は今年5月、経営者の男(34)とともに、北海道公安委員会の許可を受けずに同店を営業、女性従業員に接客をさせた疑い。

 女子高生は親元を離れ、札幌市内で一人暮らしをしながら通信制高校に在学。生活費と学費を稼ぐため、市内の複数のスナックなどで働き、昨年10月、同店に移ったという。ママに昇格した後も、飲み放題メニューを設定したほか、ホステスの誕生会を開くなど気配りも忘れない商才を発揮したが、学校は休学状態になっていた。

 女子高生は現在、少年鑑別所に収容されており、「働いているうちに学校が面倒になってしまった。今はちゃんと高校を卒業したい」と反省しているという。