全日空は7日、羽田発能登行き749便(エアバス320、乗客123人)の男性機長(40)から、離陸前の検査で社内基準を上回るアルコールを検知したと発表した。このため、同機は機長を交代し、5分遅れで出発した。

 全日空によると、機長は6日午後9時20分~11時40分、ビール中ジョッキ1杯、焼酎2合を飲んだという。全日空の社内基準では、乗務までの12時間以内の飲酒を禁じている。同機は7日午後2時15分発で、規定には違反しなかったが、呼気1リットル当たり0.236ミリグラムのアルコールが検出された。

 同機は午後3時18分、予定より2分早く、能登空港に到着した。