厚生労働省が1日発表した10月の毎月勤労統計調査(速報値)によると、現金給与総額は前年同月比0.1%減の27万4751円で、10カ月ぶりに前年実績を下回った。所定内給与が25万0812円と0.2%増えたが、残業時間の減少で、所定外給与が1万9356円と3.1%減少したのが響いた。賞与など特別に支払われた給与は4583円で、6.2%減少した。
残業時間の減少が特に目立ったのは製造業で、11.1%減と、2002年2月(12.0%減)以来6年8カ月ぶりのマイナス幅だった。総実労働時間は0.1%の減少。
残業時間の減少が特に目立ったのは製造業で、11.1%減と、2002年2月(12.0%減)以来6年8カ月ぶりのマイナス幅だった。総実労働時間は0.1%の減少。