最近の気になるワード
『もったいない』
『持て余してる』
子どものころから
褒められ評価されるのが嬉しくて
期待に応えようと
頑張ってきて
部活 勉強 人間関係で 他者評価に脅え
いつの間にか 苦しいのに頑張りすぎて
無視した心の痛みは
腰の痛み 胃と肌の荒れにあらわれた。
無遅刻・無欠席の人生から
部活や大学を一時的に休んで
ゆっくりと自分の気持ちと向き合い
心理学 自己啓発 自己愛 許し 家族関係
ヒーリング カウンセリング コーチングを
学んだり受けたりしながら癒されていった。。
そして、その経験と知恵を分かち合い
ヒーラー&カウンセラーとして
個人セッションやお茶会のお客様へ
自分を愛して幸せに生きる
癒やしのサポートをさせていただいた。
わたしとの出逢いを心から喜んでくれて
お伝えする言葉や癒やしの波動に
感動してもらえて…
たくさんの感動と愛の循環を経験した。
また保育園や小学校の図書館司書として
子どもたちと関わり 見守り 育み
温かな関係と居場所づくり、
理解と寄り添いを大切にして
信頼関係と、見守り育む経験を重ねてきた。
人生の経験を生かしながら
自分にとって心地良いペースと範囲で
楽しみ、活動して、継続してきて…
自分自身の癒やしと学び、
社会経験や人間関係の経験値が増えて
次第に
本来の能力やエネルギー、自信を取り戻し
活動量や耐久性のキャパも広がってきた。
だからこその、サインとして伝えられる
『もったいない』の言葉。
さっき目にしてゾクッとした
『持て余してる』の言葉。
《 次のステージへと進むとき 》
同じ場所であったとしても
在り方やパフォーマンスを
より今の自分のレベルに合わせて調整したり
遠慮や我慢 偽りなど
今までしていたことを手放し
本来の自分の在り方に
戻していくことはできる。
『持て余す』ということは
良い食材がたくさん手元にあるのに
使わないで、眠らせて腐らせてしまう感じ。
調理を面倒くさがって
手軽なインスタントで済ませないで
目の前にある食材を活かして、
何を作ろうか考えて
調理する手間と愛情をかければ
素晴らしいご馳走が出来上がる!
自分という素材の素晴らしさに気付かず
または活かす手間を面倒くさがって
貴重な素材を眠らせ腐らせてしまうのか
最大限に素材を活用して
磨いて輝かせて、自分の喜びと
周りの人の幸せに役立たせていくのか…
いつでも自由に自分で決められる。