☆church's(チャーチ) 英国靴 シューズ 通販専門店☆
チャーチスタイル店主です
前回のブログで、
この2013年春夏の紳士靴・おじ靴は、
ゴツめの外羽根プレーントゥが注目を浴びています
と書きました
church's(チャーチ)のshannon(シャノン) ラスト103や、
Alden(オールデン)990 Barrie(バリーラスト)が代表的な靴です。
シンプルでいて武骨な雰囲気がカッコよく、
スーツでもデニムでも合わせられるので、とても重宝します
そのボテッとした無骨な雰囲気が今シーズンの流行です♪
チャーチでもオールデン、その違いは!?簡単に比較してみます
church's(チャーチ)のshannon(シャノン) ラスト103
靴底はダブルソールのレザーなので、頑丈で見た目もごついです。
このゴツさが、カッコよくてたまりません(^^)
履き込み口・踵はしっかりしているのでブカブカになることはありませんが、
甲周りはかなり幅広に作られています。(オールデン バリーラストよりも、横幅は広め)
普段よりハーフサイズ小さいサイズの方が合う方も多いです。
※ちなみに店主は、ハーフサイズ下げて、Width Gにしてゴツさを強調して履いています♪
シャノンの強みは、雨に対する強さですね
ポリッシュドバインダーカーフはお手入れが楽な上、雨に濡れても輝きが持続します♪
コバ周りのストームウェルト(防水用の革帯)を装備しており、水の浸入を防ぎます。
ポリッシュド加工はチャーチファンの中でも賛否ありますが、私は大好きです
若々しさを残しながら渋みが増していくそのエイジングは、
カーフとはまた違う魅力があります
映画「007 慰めの報酬」でもダニエル・クレイグ扮するジェームズ・ボンドが愛用しているように、
ファッションとしても洗練されていて、いつでもどこでもガンガン履き込める堅牢性があります。
ラバーソールにすると、さらに雨に強くなりますね(^^)
Alden(オールデン)990 Barrie(バリーラスト)
バリーラストは、オールデンの中でも「ザ・オールデン!」と言える1足です。
はじめてのオールデンに、バリーラストを購入する人は多いかと思います
トラディショナルなバリーラストならではの、履き心地の快適性はもちろんのこと、
オールデンの一番の強みは「コードバン(馬革)」から醸し出される上質な素材感ですよね。
コードバンは緻密な繊維のため丈夫で、また独特のシワと艶感が
なんとも言えない渋いエイジングを魅せてくれます。
コードバンは元々染色しにくい素材であり、一足ごとに色合いが微妙に違い
エイジングの進み方も異なりますので、熱狂的なファンが多いです
コードバンは馬の尻部分の革で、その中でも厳選した革を使うオールデンは
とても希少性が高く、その分値段が張りますよね。
その反面、コードバンは手入れにとても気を使います。
水に極端に弱く、濡れると火傷したみたいに膨れてしまいます。
また、傷がつきやすく、色ハゲしやすいです。
コードバン専用のクリームがあるほど、気を使う素材です。
基本的に雨の日には履けないし、水に対して極端に敏感になりますね(笑)
ファンの方は、その苦労を含めて、オールデンのエイジングを楽しみ愛しているのですよね
比較はこんなところでしょうか。
お好みに合わせてお選びください
どうしても悩む際は、やっぱり一度試着するのが一番ですね
お互いの特徴を把握した上で、試着した時の直感で決めるのが
一番失敗しない靴の選び方だと思います
皆様も些細なことでも構いませんし、雑談でも構いませんので、
是非お気軽にお問い合わせくださいませ♪
お客様との心と心のつながりを大切に日々精進しております。
ショップ上に記載のない商品も多数ございますので、お探しのモデル・サイズがございましたらお気軽にお問い合わせください。
サイズ相談やchurch's(チャーチ)雑談も是非お待ちしております♪
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