今日の軽井沢は晴天ですが、大変気温が低いです。
現時点でマイナス4度・・・。
風も強く、更に寒く感じます。
チャーチストリートの活性化業務に従事してまだ数カ月になりますが、軽井沢の冬は僕にとって実は初めてです。
素敵な冬化粧の軽井沢を知り体感すると同時に、インフラに対する行政の考え方にびっくりすことも多々見つけました。
例えば・・・・
軽井沢のへそである旧軽井沢の銀座通り。
なんと除雪がされていません。
路面の各店の方々が店先の雪かきは行うのでうすが、雪かきができてる箇所と雪が残っている場所が分かれ、歯抜け状態の道になってしまうのです。
凍らずに積雪が続いている状態であればあまり滑る危険性は少ないのですが、車が降った雪をタイヤ押し付け、軽井沢の低い気温がそれを凍らせた際は大変すべりやすくなります。
かつ、銀座通りを歩く方のほとんどは、雪や氷用の靴ではないのです。
調べる所によると、銀座通りの道路は県道とのことで長野県が管理しているようです。
もちろん、長野県には現況を伝え改善するように要望は出しますが、身近にいる軽井沢町は何をしているのでしょうか?
100店舗以上のお店が軒を連ねる銀座通りのインフラがこのようではだめですよね。
反対に、あまり人通りのない別荘地の道路が綺麗に除雪されている事にも多くの疑問と矛盾を感じた次第です。
この現況、変えていきましょう。