政府・自民党は2013年1月8日、一定規模の雇用を創出した企業を対象に法人税を軽減する「雇用促進税制」について、減税幅を拡充する方向で検討に入りました。税制面で雇用環境の改善を促し、安倍晋三首相が進める経済成長路線を後押しします。
雇用促進税制は年間の新規採用者を5人以上(中小企業は2人以上)増やし、かつ雇用者数を10%以上増加させた企業に対し、増やした人数1人当たり20万円の税額控除を認める仕組みです。平成25年度税制改正では、減税幅を倍額の1人当たり40万円に拡大する案を軸に拡充を検討します。
また、65歳以上の従業員を継続雇用する場合も新規雇用と認める制度改正を併せて実施し、高齢者雇用の維持に努める見通しです。
事務所ニュースにも書いたのですが、この雇用促進税制は”所得控除”ではなく”税額控除”なのでかなりお得です。
この税制の適用を受けるためには、雇用促進計画を事業年度開始から2箇月以内に提出する必要があるので、個人事業で人を増やす予定のある事業主さんは急がれた方が良いでしょう。