昨日はどこにも出かけず、録画したドラマと
アマプラで映画を観てました
まずは草彅剛さんのこちら
草彅さんのドラマ、映画はほとんど観てるくらい好きです
このドラマで初めて法廷の手話通訳士という職業も知ったし、コーダというものも知りました
草彅さんの演技はいつも思うけど、吸い込まれます
すごい役者さんだと思います
あの膨大な手話を自然にできるなんて本当すごい!
すごく良かったので原作を読んでみようと思います
登場人物のそれぞれの人生が描かれて
深いドラマでした
そして
次は役所広司さん
この方もすごい役者さんです
どんな役でも自分のものにできる。。
なかなかこんな方いないでしょうねー
この映画は
私の経験したいろんな事が重なった場面が多く
感動しました
地域で福祉の役をしている主人も勉強会で観たそうです
印象に残ったのはたくさんあるのですが、
カッとなって自分の気持ちをコントロールできない、そして罪を犯してしまう
これは生育環境がとても影響してるということですね
愛情をたくさん受けて育った子とそうでない子はやはり違うのでしょう
役所さん演じる三上も同じ
お母さんの愛を受けたかった
いろいろな事柄を経験しながらやっと信頼できる人もでき、今度こそは幸せに。。
ラストは大号泣しました
今日も何か観ようかなー