ハワイの父親とかなり久しぶりに会った旦那。
会った。。。。というかずっと眠っていたそうだ。
また意識があるのか無いのか分からない状態だと。
あんなに弱々しい姿を目にするとはとショックだったと。お義母さんも疲れ果てているそうだ。
チューブ外すのは一旦保留と言ったがもうお義母さんは覚悟を決めたそうだ。この状態で生きていることを義父は望んでいない。
ですが、保留を解除するのはまだ少し先になると。
経管栄養のチューブを外すとホスピスに行くことになる。そのホスピスが満室で順番待ちなんだと。
救急車に乗せてもらえなかったことから始まり死神ナース、部屋取り違いもあったそうだし、今度はホスピス入れないとか最後の最後までこんな状態のハワイの医療事情。
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旦那は病院から帰って、義母は話を色々聞いて欲しいってんで話を聞くことに。これと言った重要な話があるってんじゃなく愚痴とか色々吐き出したかったみたいだって。
話を聞いて欲しいって時は聞いて欲しいだけだからアドバイスとか論理的な返事はするな、時々相づち打つとか共感するだけでいいと旦那には言っておいた。
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上手くできた、お陰で4時間話を聞くことになったと。。。。よ、４時間。
三男は自分の考えと違うと怒鳴る。例えば最近の話だと断捨離。
義母宅は物で溢れている。三男は全部捨てろと言うが義母は捨てるのと捨てないのを仕分けたいと。それにまだ心の準備が出来ていないと言うと、
捨てろ!!! ゴミだ!! と怒り狂って怒鳴るそうだ。だから彼には色々言いにくいって。
旦那含む三兄弟はみな怒りの沸点がびっくりするほど低い。例えば。。箸落としたら顔真っ赤にして叫びだす。。。位ヤバいの。父親似です。
旦那は流石に大分落ち着いてますがまだまだ活火山。次男も前より沸点が高くなったみたいだって旦那は言ってた。
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なもんで、息子は私に似て怒らない苛つかない穏やかなんで自分に似なくて良かったと本気でホッとしたそうな。
私がこの超沸点低男をスルーできる人で助かった＆今更だけど申し訳なかったって。
なんか。。。電話でちょっぴり泣いててちょっとびっくりしちゃった。
大分昔とはいえ自分があんなだったって客観的に見えたんだろうか。そうだよ、あんた相当やばかったわよ。