ガレージドア、閉まる時は普通のスピードですが開くのがべらぼうに遅い件で修理に来てもらった。


最初、オープナーが問題だと思って連絡したけど、開くのが遅い・ロックを外して手動でドアを開けようとすると物凄く重いという事がスプリング破損の典型的な症状だそうでスプリング交換することになった。




スプリング?どこにそんなのが?




我が家のガレージドアは特殊だそうで、スプリングは見えないところにあるそうだ。普通見えてるんだって。




だから修理費は高かった。。。




で、交換後こうなった↓


ドアの上、黒いスプリングが新たに取り付けられた。以前はこんなの無かったが普通はこういう感じなんだと。

あ、この長い鉄のパイプ、今までは2倍ぐらい太かったので、多分中にスプリングが入ってたのかも。

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このケーブル巻き巻きも替わった。パイプを替えたからだろう。


見てたんですが、このスプリングってパイプにスーッて通してあるだけなのよ。どこにも接続してない。

一体何の役割があるのか分かんないけど交換したらちゃんと普通速度で開く様になったんだから意味あるんだろう。。何ならバネで有る必要性さえ分からないし。不思議。




余談ですが、スプリング破損の場合、手動でドアを開けようとしない方がいいって。閉める時にドアの重みがフルで落ちてくるからギロチンになって大怪我するって。


だからこのスプリングがどうガレージドアに関係してんのか。。。。全く不思議ですが確かにあまりに重すぎて途中で断念したんですがそれで良かったんだ。。。ホッ。


修理費840ドルでーす。