一歩間違えたら大事故大怪我に繋がるアトラクションとかあるじゃん、もし本当にそんな事態になりそうだったら....


その典型といえばバンジージャンプ。これは施設側もそうだけど参加者もちゃんと説明聞いて実行せねばならん。


外国人観光客も多いだろう、言葉が問題だ。


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アメリカの、広大な自然の中、川の上に掛かる高ーーーーい橋の上からバンジージャンプのアクティビティがあったと。


外国人観光客も大勢参加してた。


うち一人の番になり、説明を受けながらハーネスやらなんやらを装着してもらう間、興奮と少しの恐怖で舞い上がってる状態だったそうだ。



何を思ったか説明を受けていた時にいきなり飛び出したそうだ。


最後の安全フックがまだ付いていなかったと。。。。


ロープ無しで高い橋から川にダイブ。亡くなった。


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何でいきなり飛んだのか?



Don't jump yet jump だけを聞いたらしい。


Jump?  行けって事? でまだ準備が終ってないのに気づかず行ってしまったんだろうと。舞い上がってたし。


これはアメリカ人でもよく起こることらしい。パニックになってる時・すごい興奮してる時、逆にちょっと上の空の時とか、あと子供や高齢者も。

一部の言葉しか頭に入って来なくて言われたことと正反対のことをしちゃうんだとか。


だから安全第一を気を付けてるバンジージャンプのスタッフは、これだけはやるなって事は don't +動詞 では言わないようにしてるそうだ。


動かないでほしい時は stay still や誰でも知ってて簡単な stop とかそれ自体が動かないっていう意味の言葉を使うって。


これ、小さい子供のお母さんも使えるんじゃないかと思う。