前庭疾患 発症から5週間後、ついにワンコが走りました。私が着いていけない本気走りです、やったー。
さてね、
思い立ったが吉日な行動力があるというか、失敗を恐れないというか、夢があるというか… 思いついちゃて飲食店を始めたんだろうなっていう感じの小さい飲食店がかなりポコポコ開店しては長く持たず去っていく。
いくらいいものを作っても商売していくのにはそれなりにセンスと調査や戦略が必要だと思う。フリーマーケットで売る感覚とは大違いだよな？
でさ、開店早々ここ長くないだろうなと思うところがある。。。。
一つは、最近できたヨーロッパスタイルを謳うパン屋さん。
場所はいい。広い駐車場あるし、海沿いでお散歩がてら寄ってみっかってなりそうなところにある。問題は営業時間だ。今は2時からですが、最初夕方5時から8時までだった。冬なら真っ暗なこの時間にパン買いに行こうって思う人は少ないだろう。
あと店が小さすぎる。４畳。。。あるかな？３人以上入れない。そんな狭い空間なのでパンはどこかで作ってきて販売という常設の屋台みたい。本棚ぐらいの小さな棚に数種類並んでるだけでした。。。開店早々売れ残りのパンが並んでる、そんな感じ。2つ買って12ドルだった。。。。おいしかったらいいんですが。。。。
会計でカードを使うと、カードリーダーにピッじゃなく、タブレットに住所名前カード番号を手打ち。。。。 私はこれが決めてで最初で最後だろうと思った。
あともう一件はハワイアンレストラン。ここも午後4時から6時までだったかな？の開店。趣味かな？売っているのは飲み物とスパムむすびやロコモコとかの軽食。夕飯に食べるようなものではない。頼んでから出てくるまで不思議なくらい遅かった。仕事が遅いとかそうじゃなくスローモーションで動いている感じで遅かった。 テーブル拭きに出てきた時は普通のスピードでした。キッチンの中と時の流れが違う・・・？
場所が高校の前なので客層を高校生に絞って昼食時間や下校時間に合わせて開ければそれなりに客入るだろうに。
アメリカで商売するのに愛想ってとても重要だなと思う。日本、中国、韓国からの移民の経営するレストランでは店員の愛想が悪いっていう不満をよく聞く。いつもマジな顔で笑顔が少なくぶっきらぼうで冷たい感じ・・・アメリカ人にはそう感じるそうだ。余談だが異物混入でクレームを入れる時・・・・思わぬ反撃があるのはチャイニーズレストランが割と多い。
大して安くない、それほどおいしい訳でも無いのに店員の愛想で集客してるとこはかなりある。腕は上がったか？って応援って形で行くお年寄りの客もいる。ちょっとぐらいの粗相なら愛想で乗り切れる。対応中に客とおしゃべりとか、そういうの大ありだし好む人多い。話すの苦手、黙ってテキパキやっとくれっていう人もいるけど（私）。