ちょっと変な話だよ。
去年の暮れに旦那に旦那母から連絡があり、ラップトップを新しく買いたいけどどれがいいか分からない、選んでくれと頼まれたそうだ。
アップルのラップトップがいいと言うので何日もあれこれ比較してこれはどうだと言ってみると。。。。。。
もうしばらく待つわというではないか。
ここで旦那ぶち切れた。 本気で買う気じゃなかったなら頼むな、何日も調べまくったのに!旦那はこう自分の費やした時間を無駄にされることを非常に嫌う。
ま。。。。怒る気持はわかるが、これ初めてじゃない。ほぼ毎回何か買いたいけどどれがいいか選んでーと頼まれるけどやっぱいい、後にするーってなるんだよね。今までよく懲りずに頼まれてたな。
皮肉交じりの怒りの捨て台詞を母親にぶちかましていた。。。。
私よく分からないんですが、母親のことは決して嫌いではないという。が、好きでもない。十代後半まで世話してくれた人という感じらしい。仲悪いわけじゃないんだよ。
今まで何度もドンパチやらかしてる。物理的に遠くに住んでてよかった。
一番多かったのは我が家の息子の事。
義両親は昔の高圧的な親タイプ+結構学歴至上主義でね、初対面の人でも仕事や学校学歴の話をする。職業上の役職をそのままその人の人間性に当てはめる。尊敬される職業の人=尊敬できる人間、とか。これ必ずしもイコールじゃないよな。
旦那はこれが嫌い。
息子に学校や進路の話をあれこれ言ってきた時は、
学歴がそんなに大事か!?息子の希望を無視するなと結構ブチ切れた。
息子はすごく頭いいからいい学校に行かせていい仕事を見つけて(医者、弁護士いいわねぇ)・・・・って。そのいい学校とかいい仕事って何だ!!!自慢になるってことか?息子の進みたい道に進ませる!!引っ込んでろ!!!
みたいな強烈なことを旦那は自分の両親に直接ズバッと言うんだよ。しかも鬼の形相で。
旦那も頭良くて、ハワイで一番の学校へ「行かされた」そうだが、行きたい学校じゃなかった、思い出したくもないと何十年も経った今でも義母に愚痴る。がね、おかしな事に義母は旦那の言うのと全く反対の事言うの、嫌がってなかった楽しい高校生活だったじゃないかと。記憶が改変か。
この事があって、同じことが息子に向かうとすんごい牙をむく。
我が子の為とはいえここまではっきり実両親に言えるのすごいわな。毎回こうなっても懲りない義母もすごい。
という事を今回のラップトップの件でプンスカしてるのを見て思い出してたら先日の捻挫の腫れがひどくなって甲まで紫色で腫れているのに気が付いた。ゴム手袋を膨らませたみたいになってる。もう捻挫は懲り懲り。