息子はメディカル系のクラスに通うので、色んな血液検査、色んな予防接種、それに2段階ツベルクリン反応検査を受けることが学校からの必須事項。
赤ちゃんの頃日本に住んでたのでBCGを受けたけど、幼稚園前の4歳だったかな?にラスベガスで、ドイツからアメリカへ引っ越す直前の12歳の時と2度、ツ反を受けて両方とも陰性でした。
BCGを受けたら10年から15年は陽性、擬陽性が出る場合が多いと聞いたけど、息子は4歳の時点で陰性よ。
私は23か24歳の時にグリーンカード云々でツ反やって陰性でした。
日本では判定基準が少し違ってて赤みも判定の基準に入ってるんだっけ??? BCG接種があるからそれが考慮されてるのか?? 知らんけど。
アメリカでは、赤み(erythema/redness)は含まず、腫れや固く盛り上がったしこり状態(induration/ 硬結)があるかないかで見る。できてたらそれが5mm以下なら陰性だ。10mm以上15mm以下はとある条件下で陽性と判断され、15mm以上は陽性。
1mm以上5mm以下でも特定の病歴や結核感染者との接触があった場合には陽性と判定される。。。。。ということのようです。
さて息子は2段階で受けないといけないんで、48時間後から72時間以内に見せに行って、7日後以降にもう一度同じことを繰り返す。