こんにちは~、月曜スタッフ かえる あみ かえる です。


とうとう関東地方も梅雨入りしちゃいましたね汗

なんとなくかったるいですが、

恵の雨だと思って感謝します天使



昨日の夜、たまたま見た「となりのマエストロ」というTV番組で

野菜のマエストロ(八百屋さん)が

旬の野菜についていろいろ語ってくれていました。


なぜ旬の野菜がいいのか・・・!?


それはつぎに立派な子孫を残すために

栄養価がかなりアップしているからなんだそうです。


今まさに旬の夏野菜の代表格、トマト トマトにおいては

カロテンの量が冬のものに比べて2倍になるそうです。

すごいにひひ


ちなみに他にどんな夏野菜があるかはてなマーク


きゅうり、ピーマン、ごぼう、茄子、枝豆、ゴーヤ、とうもろこし、

かぼちゃ、レタスなどなど・・・・



マエストロによるより良い野菜の見極め方


トマト トマトはへたと反対側のところに筋と言うかラインが入っていて

タネが透けて見えるものがよいとのこと。

これはわざと水を少ししか与えないというスパルタな育て方をした

より強く栄養価の高いものだそうだ。


きゅうりきゅうりは大きさが均等のもの

頭でっかち、先細りなどは収穫期おくれのものだそうだ。


レタス野菜は裏返してみて芯の大きさが100円玉くらいのものがよい。

それより大きいのは収穫期をおくれたもの


桜に桜前線があるように、

野菜も野菜前線があって、旬のものが徐々に北上していくので、

夏が進むのにあわせて徐々に北のほうの産地のものを選ぶとよいそうです。


余談ですが、

トマト トマトに含まれるリコピン(カロテンの一種)は抗酸化作用で有名ですが

完熟するほどリコピンは増えるそうです。

そして生よりも加熱した方が吸収率が高まるそうです。


私はときどきトマトステーキにします。


熱したフライパンにオリーブオイルをしいて

両面適度に焼いてちょっと塩こしょうしてできあがり

疲れているときはこれにさらにバルサミコ酢をたらします。

けっこううまいにひひ


夏野菜もっと積極的にたべましょうアップ




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