んみゃ~ち('-^*)/


東京大田区、鍼灸院Tida院長の平良真紀子です^^


骨粗しょう症予防の3本柱はズバリ、食事・運動・日光浴です(o^-')b


食事では、カルシウム、ビタミンD、ビタミンK、イソフラボン、タンパク質などの栄養素を充分に摂ることが重要ですご飯


カルシウムは骨の材料になり、ビタミンDはカルシウムが腸管から吸収されるのを助けますガッツ

ビタミンKは、カルシウムが体外に排出されるのを防ぐ働きがありますルパン


イソフラボンは、大豆の胚芽に含まれるポリフェノールの1種で、女性ホルモンに似た働きをすることが分かっています。つまり、古い骨が失われる骨吸収を抑える作用があるのです。


女性ホルモンは骨の健康にとって大切なものなのですポイント

閉経後の女性は特にイソフラボンの摂取を心がけると良いでしょうウインク


その他、ビタミンCやE、マグネシウムなども骨の形成を助けますあんぱんまん


運動と日光浴を日課に・・・


運動はウォ-キングや散歩だけでも充分に効果があります逃げ足

骨は縦方向に圧力がかかることで丈夫になるのですチカラコブ


日光浴が骨粗しょう症にイイ理由は、紫外線によって体内でビタミンDが産生されるからです。紫外線は木陰で10分程度浴びるだけでもビタミンDの産生には充分なので、ウォーキングや散歩は一石二鳥といえますよっ


帽子やサングラス、手袋、日傘をしていても紫外線は浴びられますので、夏の外出時はきちんと紫外線対策をして日焼けを防ぎましょうモノクロブー

日焼け止めを塗ると日光浴の効果がないので気をつけて下さいNG


食事・運動・日光浴で、まず骨粗しょう症を予防(*^ー^)ノ


そして、40歳以上の人は、年に1度は骨密度など骨粗しょう症の検査を受けて早期発見、早期予防を目指しましょういえー



大田区 池上線 千鳥町 はり・きゅう、マッサージ、美容鍼

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