川上未映子さんの「黄色い家」と言う本が凄く良いらしい
600頁の大作だけど、すぐに読めるとか
何故話題にしているかと言うと、紹介者の文言に「家の環境は自分で選択出来ない、望んだものじゃない」と書いてあったから
要するに親ガチャだったり家ガチャだったりすると言うわけだ
確かに望まない場合もあるかもしれない
生まれる時は、望もうと望まなかろうと、ここから選ぶしかない時もあるんだって
前に長男に「どうやって選ぶの」と聞いたらグループ事に分かれていて、そこから自分のテーマに合った環境を選ぶらしい
虐待されるかもしれない親のグループが有っても、敢えてそこを選んでいると言う
一概には言えない何らかの理由が有るんだろうね
前世で自分が虐待していた
虐待の被害者になって世を変える
アメリカのメーガン法などはその例かも
これは輪廻転生ありきの話
そして魂レベルの話
そうじゃないと、いつもガチャして外ればっかりとか、同じ経験ばかりする魂も出てくる
まぁ信じていない人には1発勝負だから外れても関係ないか
輪廻転生すると思う場合、今の世を精一杯生きるのが次の世に繋がると思う
人を騙して殺しまくった人間や自己中に生きた人間の次の世が地位も名声もお金も運も有って素晴らしかったら不公平じゃない
私は魂は因果応報だと思うけど
だからこそ、比べられないから人を羨むなと言うのも分かるんだけどな〜
いずれにせよそんなに評判なら読んでみたいな