生きているうちに、出来るだけ色んな経験をした方がいい
良い事ばかり経験出来るわけじゃないから、嫌な事もした方がいい
何故ならあの世には物は持っていけない
持って行けるのは思い出だけ
良い事も嫌な事もぜ~んぶ持って行くでしょ
でも、生まれ変わってくる時には、ほとんどの人は前の経験など忘れている
だったらいくら経験しても役に立たないじゃ~ん
ってなるかもしれないけど、あながちそうでもないんだな
前世の記憶と言うものがある
たまに覚えている子供がいるね
何故だか説明は付かないけど、やたらと好きだったり、其れとは反対に、異常に嫌いだったりするのは前世の記憶に関係している事が多い
経験した事は、魂レベルで記憶されている
どうせ産まれ落ちて修行しなければいけないなら、出来るだけ多くすると良いと思う
そう言った意味で、引きこもりは勿体ない
引きこもっている人間と、嫌でも辛くても頑張って外に出て生きている人間が同じレベルで修行をしているとは思えない
もちろん人によって修行の種類もレベルも全然違うから、その人にとっては引きこもりが妥当なのかもしれないけど
一生懸命引きこもりを体験すると言うのなら、それも有り
だけど、ず~っと引きこもりじゃ経験値的に少ないと思うんだけどね
多く経験しておくと、生まれ変わった時に引き出しが多く、色んな事に対して耐性が出来る感じかな
すぐにはへこたれない
内容も生まれ変わりの回数や状態に応じて決めて来るから、最初からめちゃくちゃ厳しい人生設計はしてこないはず
だから俗に言う「乗り越えられない壁は無い」と言うのだと思う
そんな訳無いだろ~
と思うかもしれないけど、実際に前世の記憶や生まれる前の記憶がある子供や人間が言うのだから、本当のところはどうでしょうね
長男もその仲間なんだと
信じるか信じないかは何とか次第って誰かが言うよね
自分の人生が辛いものだと思う人は、辛い修行に耐えられるくらいの強い魂なんだと思えばいい
ただ、修行の種類も千差万別だから、人とは比べられないけど、その都度違うから次の生は今とは違うかも
上手くいかなかったらまたやり直しになるから、最後まで立派に生き抜かないと
正確には、立派とか立派じゃないとかじゃなくて、寿命まで生き抜けばみんな立派と言う事