うんうん
これはあると思う
前に保護犬活動ブロガーさんの記事で感じた事があった
ある時、ずっと繁殖用に使われていたと思われるチワワが保護された
乳ガンでボロボロの状態になって山に捨てられていたのだ
癌を切除したのはいいけど、いつまた再発するか分からない状態だった
癌が破裂している様な状態って相当酷い
ずっと酷い目に遭ってきたと思われるのに、人間を怖がらずに凄く人懐こかった
これだと譲渡するにも余命は期待できない
ところが、一人暮らしのおばあさんが引き取ってくださった
おばあさんだから、子犬だと最後まで面倒見切れない恐れがある
むしろ最後を看取れるくらいが良い
どちらも日々楽しく暮らせると思う
おばあさんも生きる張り合いが出るはず
こう言うのは生き物がくれる見えないチカラだよね
ただ、ボランティア団体だからと何でもかんでも任せたらダメなんだよな〜