霊について書いてきたけど、視たとか信じるとかは実際に経験していないと分からないし、証明も出来ない
長男に言わせると、たまたまラジオの周波数がバチッと合ってしまう様なイメージで普通の人は視えるのかもって
それを脳の錯覚だと言われればそうかもしれないって思うよね
ただ、絶対に違うとも言い切れない
あやふやなんだな〜
人が信じようと否定しようとどっちでも良いと思う
こんなの議論しても無駄だから
必要な人だけ信じたら良い
そんな事言いつつ書いているのは、新興宗教とか変な方(セミナーとか誰でもすぐに出来るとか)にいかない様に書いているつもり
誰でもがすぐに出来たら、小さい頃から厄介な目に遭ってないって
霊媒の人はその周波数が全開モードになっていていつでも入って来てしまう
どこでも拾って来てしまう
決して誰もが拾いたくて拾っているわけじゃないはず
長男もよく連れて来ていた
それがオフに出来る様になったら疲れないけど、中々オフに出来ないから苦しいし疲れる
みんなオフの仕方が分からないし、教えたくても教えられないのだとか
私は金縛りに1度だけ遭った事がある
頭や身体の疲れは一切なく、ごく普通の日だった
キーンと音がして身体が動かなくなったからキタキタこれか〜って思い、頭は妙にさえていた
誰が乗ってるのか見ようかなと思って眼を開けたら誰も居なかったし、それと同時に解けた
後々、長男は毎日の様に金縛りに遭っていたと言っていたね
なので朝起きれず遅刻の常習犯
昼近くに学校に行くし、なんなら部活をしに行ってる様な時もあった
チック症のかかりつけの先生に言って起立調整障害の薬も飲んだ事はあるけど、本人はそんなの効かないのは分かっていたからすぐに止めちゃった
霊媒体質の人は、小さい頃から原因不明の虚弱体質だったりするのは共通しているね
あの江原さんもそうだったらしい
この頃は防げなかったからみんな受けてしまっていた
そして、寝る事で体力を回復させていたと言う
時々幽体離脱もして、あちこち行っていたとかも言っていたね
幼稚園の時に「ここに来て遊んでいた事がある」と言った場所があった
そこは生後110日に来たお詣りに来た神社(当時の氏神様)のすぐ近くだったけど、上から見てたと言うから遊びに来てたのかも
大切な神社だから何か用があったのかもね
しかし。私の周波数は中々合わないな〜
視える人と一緒に居ると視えるなんて聞くけど、ぜ〜んぜん視えない
長男は「お母さんは視えるはずだけど視方を知らないだけ」だって
眉間辺りを指して「ここで視る」って言うんだけどね〜
「今お母さんの膝の前に座ってる」と言うので一生懸命、眉間に力を入れても顔が変になるだけでぜ〜んぜん
きっと、その役割ではないんだろう
もう諦めた