書いてはなかったですが、霊にも色々あり、人に憑依して悪さをする霊は所謂低級霊と呼ばれる
反対に神様等は高級霊
元は人間を祀ってある神社
は神様と言えど霊のうちですよね
武士の神様
菅原道真公
天狗さんやお稲荷さん、八幡神社(鳩)などは自然霊と言われるし
高尾山の天狗さん
自然霊の成り立ちは詳しくないので、本を読んで下さい
ちなみに高級霊であるお稲荷さんと狐の霊(獣)は全く違います
正反対かな
それと、守護霊、補助霊などは悪さはしないので低級霊とは違います
霊の見分けが付けられない人は、守護霊や補助霊の事も憑依霊と言ってしまう人がいるみたいです
これだと霊は「みんなお化け」現象になってしまいますね
自殺をしたらみんな浮遊徘徊して憑依霊になるわけではなく、成仏する霊も普通にあります
自殺でなくても強い怨を残して(病気で幼い子を残して)逝ったり、本人が気が付いていなかったりすると成仏しにくい
その辺に浮遊するだけならいいけど憑依霊となって悪さをすると困ります
ただ、除霊してどこかへやってしまうだけだと、また次のターゲットを探す事になるので本当は成仏する浄霊がいい
もちろん除霊してその人から一旦は離れてもすぐに戻る場合も有りがちです
結局、祓っても本人が変わっていないからまた憑けるよね
変わらなきゃキリがないんだな
どうやって変わる
簡単に言うと自分の弱点を把握して考え方を変える
これに尽きる
簡単すぎるかもしれないからまた今度補足します
毎度、時間と労力をかける事が出来ないので浄霊と言うのは簡単ではない
そして何と言っても凄く疲れるらしい
その辺は言われても分からないけど、どっと疲れてしまうんだな
霊視ってかなりエネルギーを消費するらしいから、昔は長男は次の日起きれなかったよ
霊視しなくても起きれなかったけど
今回みたいにゆっくりと話を聞ける機会があると、成仏するキッカケになるので憑依したのは必然だったと思う
やっぱりいくら憑依しても心の奥底では良くないと思いながらやっていたんじゃないかな
止めるキッカケを探していたと思う
止めて欲しいけど、どうやって止めたらいいのか分からない
惰性で浮遊し続ける霊もいると思う
基本、性善説オシなのでそう思いたい
実際、「もっと早く会いたかった」と言った憑依霊もいたし
守護霊や補助霊については、少しずつ書こうと思います
昨日のコメ返にも簡単に書いてありますので、参考にしてみてください
