随分更新していませんでした
おじいちゃんと初対話した後、またまた霊に遭遇した話です
ある日の夜長男が
「お母さんちょっと部屋に来て」
「どうしたの?」
「あそこに頭に笠かぶった、足にわらじ、すねに青い布巻いてる旅人風の人が居る
もう一人、おかっぱの着物着た女の子が居る」
「どうして欲しいの?」
「線香焚いて欲しいみたい」
「上がりたいの?自分で上がれないの?」
「そう。線香2本ね」
そうしてまた粘土に刺して窓際に置きました
「女の子が泣いてうれしいうれしいと喜んでる」
「いつごろの子?どうして死んだの?」
「かなり前。女の子は親に殺されてる。もう骨もわからない。男の人も殺されてる。たぶん旅の途中かな」
どうやら時代劇に出てきそうないでたちの様です
「上がったらどうするの?」
「もう一回生まれ変わる準備をする」
「ふ~んそうなんだ」
二人共良かったね~やっと上がれるんだ~
と視えない私はちょっと残念でしたが、そんな昔の人がくるなんて不思議でした
そしてその後も、ちょくちょくいろんなタイプの霊がやってくることになります
そこで何もわからない私は好奇心丸出しで、いろんな事を聞きまくる訳です
でも聞くことによっていろんな事がつながり、どんどんスピリチュアルの世界に近づいていくことになります
いろんな人がやってきますが続きはまた~
現在このクラスターは玄関に置いてあります