2023年元旦、初日の出を拝みたく、毎年、恒例となってる、地区一番高い、公園に6、半前に出かける、

昨年は雪の中、今年は全くなし、いつものメンバー集まる、次第に東の空、染め、わたる、6,55分、太陽顔出す。

いよっ初日の出、昨日までと同じように空が明けてゆくのに何かが違う、元旦の朝の不思議である。

手を合わせ思いを新たにする、

3月85歳、同級生の大半86歳を迎える、自分の健康とともに、家族の健康、多幸を祈る。

謡曲の、老松の部分が自然に出る。千代に八千代に、さざれ石の巌となりて、苔のむすまで、松竹。鶴亀の齢を授くる

此の君の行末護レと、わが、神託のつげを知らする松風も、梅も久しき、春こそ、めでたけれ。