江戸、日本橋より64番目の宿場町、槻木、面影残る街並みを,巡り、槻木大橋に刻まれている、阿武隈川が,詠まれている、和歌を巡りながら、雄大な流れの眺望に期待し、参加す。
東北本線槻木駅、仙台駅より、26分、9時40分集合
駅長さん、歓迎の挨拶、本日のガイド、柴田,ふっとパスサポーター5名の出迎え受け
本日の見どころ等説明受け、6名×、3班に別れ、出発。
山崎パン、仙台工場
葛岡公園 桜の季節、見事、Sガイドさん,強調。
最初、足取りも軽い。
衣関山、東禅寺、原田甲斐母供養塔、
開山より約400年、柴田郡33観音巡りの第一番札所
廃仏捏釈の騒動で購入した、黒穀不動尊、高台にある、関寺観音菩薩にまつわる、仇討話
見どころ多い、寺として知られる、
原田甲斐母供養碑、
当時原田甲斐逆臣、極悪人とされた状況から居城のあった船岡城址の見える
この地で法要、行い人目につかないようにすぐ土中に埋められたのではないかと、言われてる
川岸に松が植えられ見事な松並木も、河川の邪魔になり、一本だけ、残る、名残りの松。
旧、奥州街道
江戸より宇都宮~白河~福島~仙台~平泉~盛岡~青森~津軽半島,三厩~松前~函館に至る日本最長の街道
伊達家の参勤交代の所要日数九泊一〇日を要した槻木宿は六四番目、宿駅が、置かれた。
竹原神社
参道に10基の鳥居、お狐さまの拝殿の奥に本殿
参道の途中に昔井戸あり水の神様,龍神様が祀られ珍しい、竜神の石像。
槻木の名前の由来、つきのき
槻木大橋、全長777,77m平成7年7月7日、開通
端の中央から四方見渡すと、川幅の大きさと山に囲まれ太柴田町の地勢見る事
絶景ポイント、歩道には阿武隈川を詠んだ和歌の歌碑埋め込まれる、
阿武隈川、福島西郷村に源を発し、宮城に至る239m。
北上川に次いで東北第2の、長さを誇る。
時に大水害災害もたらす。
久須志神社
元文元年{1736年}建立,濡れ薬師として地域の守護神、住民の信仰集める
此の薬師様は仏様、日照りの時はこの仏さまに水をかけると雨降る、、、、
約、8k、3時間、、ほとんど休みなしの、久しぶり強行、歩いた感じと、歴史を感じる、槻木宿
悠々と流れる阿武隈川に、癒され、ガイドして頂いた、Sサンはじめ皆様に感謝である。
、