清流白石川に蔵王連峰映し出す、風光明媚。伊達62万石の業績と繁栄の影に名参謀
片倉小十郎の名声有り。激動の、歴史、今に残しながらも豊かな地場産業を育んだ、伊達藩最南端の守りの地白石を歩く。
片倉家御廟所、林の中に、静かな御廟所から白石市内一望できる
片倉家御廟所
片倉喜多の墓 初代景綱の異父姉であり、伊達政宗公の保育係、日本3賢婦
称えられる晩年この滝の観世音堂で、過ごす。
喜多の墓
白石城内 神明社 益岡神社の御祭神である初代片倉景綱が,合祀される。
白石城 片倉家18,000石の居城伊達政宗公の南の砦、260
年守る、
城より蔵王連峰、南蔵王縦走好きなコースである。
第18代、横綱大砲満右衛門像
武家屋敷
武家屋敷 旧、小関家 中級武士の一般的居住。
常林寺 白石城に有った時太鼓保管
清林寺 真田家ゆかりの寺、幸村遺児たち,慕い白石移住下、真田家
家臣により建立と伝わる。
傑山寺 片倉家、菩提寺片倉家歴代の奥方屋、松前家の墓ある。