羽州街道、山形の路,第６回 楢下～上山。

羽州街道福島桑折～山形路歩いて、今回終盤６回目である。

天気快晴に恵まれ、３６名、駅前，８、半出発、冒頭、Ｋ講師より本日の見どころ等の説明有り、、前回の最終、地点、こんにゃく番所～～上山宿（上山城～月岡神社～春雨庵～鶴の休み石）～花立峠～黒沢新明神社。歩行１３ｋ

６ｈ、六回目ともなれば会員、和気藹藹、二時間弱であっという間に、前回最終地点のこんにゃく番所到着、ストレッチ、体操後愈々スタートす。

　　　　　　　　　　　　　スタート、地点

　　　　桜桃の花しらじらと、咲き誇る、川べを行けば、母をしぞおもふ、茂吉

　　　この上山は斉藤茂吉氏の故郷である。このあたりラフランス，柿、りんご

　　　　果樹王国、

　　　　　　　　　見沢の一里塚跡

　　　　　　　　たわわに，実る、ラフランス　　　収穫，まじか。

　　　　　　柿の実　　　　　農家の人に問う　　暮れに収穫、名産、干し柿

　　　　　　親切にラフランス、戴く

　　　　　　　　延命寺、道中安全のためとして、名高い

　　　　　　　　　　果樹街道歩く会員

　　　　　　　映画反響大きかった、おくりびとのロケ地

　　　　　　　上山八幡神社　、旧道米沢街道

　　上山城　ふるくは、神山と書かれた山形に対し、上の山形と言われた

　　最上満長が上山氏を称す，後に上山義忠が月岡に城築く、城下町築く、

　　　　　　　　　上山城よりの蔵王の眺め。

　　　　　　　上山城　　　　Ｋ講師,　　　滔々と　　　説明

　　　　　月岡神社　　上山城の旧本丸に藤井松平家、初代利長と二代信一を祀る

　　　　　明治１０年創建

　　　　春雨庵跡。寛永６年、京都大徳寺の沢庵宗彰禅師は朋友の玉堂と共に

　　紫衣事件で江戸幕府と対立、この上山に流罪、藩主は和尚に草庵を用意、手厚く　　

　　迎え３年間の間，たくあん作り方普及，沢庵、発祥の地と言われる。

　　　　　武家屋敷《市指定）４件の武家屋敷、残さる藩政代中級武士の暮らし　　

　　　　　鶴の休み石　　　長禄２年、（１４５８）旅僧月秀は沼地で傷を癒して　　

　　　　休んでる鶴を見て、そこに♨湧きでてること発見

　　　　湯の街、山温泉旅館５０軒５０００人収容、神経痛、リュウマチ等効用

　　　　　　　　　　　温泉地街歩く会員

　　　花峠の地尊像　　藩政時代、上山藩と山形藩の藩堺、従是南上山領、従是北山

　　　形領、境界石標。、峠越えする際、旅行安全と、ご加護山神（蔵王山）と地蔵　　

　　　尊に花を手向け通った　　処から、花立峠と言われる。

　　今は台形の石に、前垂れをした、石塔目立つ・

　　　　　今日の最終地点　　　　　黒沢新明神社