伊達政宗公が築いた城下町歩く 角田市散策す ６，２６

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伊達政宗公の時代、角田城は、仙台藩の要害で白石城、亘理城と並んで南からの敵にたいする防衛の重要な拠点の地、ゆかりの城下町、散策すべく、仙台発９時の列車で、

いざ！出発す。役場より戴いた資料に目を通しながら、まず　ビール、これが良くて、車でなく、汽車にす。１０時到着。

　　　　阿武隈急行、角田駅　　　　洒落た駅

　　　　まず国指定重要文化財指定の高蔵寺　資料に依るに往復１７ｋ、所要時間

　　３ｈ以上、駅前に有る観光協会のレンタル、自転車これは良い，四方田園風景、

　　　心を癒す、

　　　

　　　　高蔵寺、奈良薬師寺、吉祥天女、博物館で開催され、その際、住職の説法

　　　、流れ組む徳一菩薩が創建と聞く、境内の杉，かやの林数百年を経た古木

　　　　他に見ることの出来ない特異な景観

　　　本日見ること出来なかったがこの中に阿弥陀如来坐像があり、藤原秀衡とその妻が作らせたと伝えられる。高蔵寺の他宇治、平等院、大原の三千院等7ヶ所、東北では平泉中尊寺金色堂、福島白水の願成寺、、現存する貴重な文化遺産。

　　　　　　　　　　　境内の裏山のかやの林90本余古木

　　　　　　国指定重要文化財　旧佐藤家住宅、江戸時代中ごろ仙台藩中規模農家の　　　

　　　　　　典型的建物・

　　JA宮城仙南シンケンファクトリー　。ハム工場，地ビール、製造、レストラン。。グルメパーク形成。

　　　　　2時間余自転車こぐ、喉カラカラ，、ビルスナー　　６００ｍ　うまい

　　　午後愈々伊達政宗公、ゆかりの地、長泉寺　1598年石川照光公角田移封に伴い旧領石川より角田に移される。県27ヶ所檀徒７５００大寺、石川家ゆかりの物納められる、

　　　　　臥牛門《市指定）角田城の旧表門　鐘楼の鐘昭和24年ころまで時の鐘として市民に親しまれる。

　　　　　　　　高山上水翁の碑　大沼干拓等大事業の貢献、銅像は佐藤忠良氏作

　　　八幡神社　石川氏旧領福島石川より遷座、角田領内の総鎮守．氏神

　　　2階建て楼門、彫刻豊富．市の指定文化財

　　　石川家ゆかりの多くの史跡。13代宗光13代義光等の墓碑２２基市の史跡指定

　　　　　　　吉野臥城詩碑、　反骨の詩人　和歌詠む　世界を何の色にも染めず

　　　　　　正義と自由の圏をえがきて、愛の泉のつくることなく、平和の光に彩らしめよ　

　　　　　　　　角田市スペースタワー　角田宇宙センター、ロケットのエンジン研究開発行う。

　　角田城跡、白石城、亘理城とともに南からの敵にたいする防衛の拠点、、

　　伊達成実が居城～伊達家一門石川照光明治維新にいたるまで石川家の居城

城は背後山と谷地、沼を備えた後堅固な平山城、現在角田高校の高地。

　　　郷土資料館、　明治大正に建築された，氏家家の旧宅、補修整備され資料館とする、氏家家は角田の三資産家の一つ、大地主、。杉の杢目材使用蔵と共に釘一本使用されず，文庫蔵、米蔵、大正期18棟、現在７棟

伊達家より嫁いだ牟宇姫、第２息女、伊達家一門石川宗敬に嫁ぐ

政宗公の娘に対してのあゆ寿司食べてね、、、とか手紙、嫁入り持参、ひな人形ここで特別公開される。

　　　　　　　　　その時代風景

　　　　　　　蔵現存８棟