【リレー】尾藤大輝
【リレー】MG 高橋有斐
こんばんは。
中央大学商学部1年マネージャーの
高橋有斐です。
普段ブログを書いてはいますが、いざ自分の番となると少し違った緊張感があります、、、
今回は、中大バレー部のマネージャーとして、普段書かないことも書いてみようと思っています。
少し長くはなりますが、お付き合いいただけると嬉しいです、、(*´˘`*)
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②2025の目標
マネージャーとして
1.新4年生が作りたい部活を最大限支えること
2.試合に来てもらう人を増やせるように尽力すること
個人として
3.人に頼れるようになること
新しいことを始めたり、積極的に動き始めることは
誰かの批判対象になりやすく、
そんな時に1人で抱えてしまうことを無くしたいです。
今は、新4年生がマネージャーにも耳を傾けてくれる風通しのいいチームを作ってくれているからこそ
そこにしっかりと頼って、大変な時に「頼む」ことができるようになります。
3番は自分の長年の課題でもあるため、ここで宣言することにより、今年こそは「人に頼る、頼む」ことを頑張っていきたいです。
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③今、伝えたいこと
ここでお伝えしたいのは
「なぜ中大バレー部はsnsや広報に力を入れるのか」
についてです。
昨年からは応援Tシャツ販売も開始し、
大学バレーというただの部活が販売?なぜ?
と疑問を持たれた方も多いのではないでしょうか。
最初に話があがった時、私達マネージャーにも色々な疑問と葛藤がありました。
ですが、話し合いや打ち合わせ続けているうちにだんだんと理解が深まり、行う意味が明確化されていきました。
なぜsnsを頑張るのか、
それは、
選手のためであり、チームのためとなるからです。
もう少し詳しくお話すると、、、、
私は、
この一年マネージャーとしてチームを見る中で
応援してくださる皆様の存在を大きく感じました。
昨年は、SNSを通して、中大バレーの輪がどんどん広がり、
それと同時にチームとしての自覚向上を感じました。
大学は社会人になる1歩手前です。
最後の「学生」という許される立場でありながらも、「社会人」になるために様々なことを学ぶ場でもあります。
そんな中でのSNS強化は、
見られる側として多くのことを学べる機会となりました。
そして、今年の4年生が掲げた
チームスローガンは「心火」です。
その中でも
マネージャーの私が1番力になれることは
「真価」
の部分だと感じます。
礼儀・凡事徹底・感謝の気持ち
応援されるチームでありたいなら、
まず、
誰かが応援してくれるという環境を当たり前だと思わないことが大切です。
保護者の方はもちろんのこと
応援してくださる方へ感謝は
常に、伝えていくこと必要ではないでしょうか。
その方法として、SNSは大きな手段です。
だからこそ、
自分が直接的に貢献出来るSNSを使って、
応援してくださる方への感謝や、もっと応援してくださる方を増やすために尽力することが、
今年の自分の役割であり、チームのためだと思っています。
そして、最終的には、
「応援しててよかった」
そういうチームになりたいですし、なって欲しいです。
この1年、新4年生が作り上げる新しい中大バレーの魅力を存分にお伝えできるようにSNS活動も頑張って参ります(*^^*)
長々とここまでお読みいただきありがとうございます。
私個人としては、あと3年間
まずは今年の「全日本インカレ優勝」、
そして、このチームがひとつでも多くの勝利を重ねられるように
中大バレーのチームの一員として
選手と同じ気持ちで駆け抜けいきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
それでは失礼します。
高橋有斐