一言:信じている人が悪に加担していたら、どうする?
- 世直し小町りんりん (講談社文庫)/講談社
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なかなか面白かったです。
が、それは後半の1/4くらい。
そこにたどり着くまでの3/4がどれだけ大変だったか・・・・・・
後半が面白いと聞いていたので、必死に時間をとって読んでいましたwww
時代は江戸末期。
長唄の師匠をしているお蝶と、兄嫁の沙十は違ったタイプの絶世の美女。
お蝶を大切にしすぎる兄には、妹に言えない秘密があった。
それは父の死因。
しかし様々な出来事が、お蝶に父の死の真相を囁いていく。
父の死は、国家の一大事に繋がっていた。
彼らは革命をどう乗り切るのか。
自分で動けないところを誰かが助けてくれる、そんな解決法は
物語の端から端まで浸透している彼らの人柄の良さがなければ無理だな、と感じましたが、
それもまた小気味よい。
大事件に辿りつくまで、こんなにも忍耐の要る本を通して読んだのは
ハリポタ以来かもしれませんwwwwwwwwwww
同作者の本なら、『まるまるの毬』のほうが断然読みやすいですね。