一言:彼女を否定しきれない自分
扉は閉ざされたまま (祥伝社文庫)/祥伝社
¥648
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まぁまぁ面白かったです。
犯人がある女性への執着を控えめにしてくれたら、とても良かったのに……
まぁ、それがないと話が展開しないのですが。

倒叙ものの中で名作らしいこの一冊。
確かに、犯人のピンチへの対処法が気になり、
ページをめくらされてました。

かつて大学で、同じサークルであり、さらにその中でもよくつるんでいた面々が集まっての同窓会。
そこで起きた密室の怪。

通常でないことにひっかかりを覚え推測していく探偵役の女性と、彼女にひとかたならぬ思いを持つ犯人。
二人が望み、選んだ決着は。

探偵役の描写がこれでもか、となされていて食傷気味。
しかし本文は読みやすく、面白かったです。

……この作者の別作品、二作くらい途中で断念していますが、これは読めた!