==街の灯==

一言:時は第二次世界大戦前

街の灯 (文春文庫)/文藝春秋
¥514
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まぁまぁ面白かったです。

昭和初期の日常ミステリ。

ということで、時代劇の要素もあり、

また、主人公がお金持ちのお嬢様ということで、俗世間から離れた世界を垣間見ることも出来るため、

少女小説のような雰囲気もあります。

軽やかでほんの少し屈折した舞台設定にひきつけられました。


続編があるそうなので、ぜひチェックしてみたいと思います。

そして同名の映画もちゃんと観てみたいなぁ、と思いました。

出来れば弁士さんがいるver.といないver.、両方とも。



==八月の六日間==

一言:山とおやつと出会いと

八月の六日間/KADOKAWA/角川書店
¥1,620
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よくわかりませんでした。

出版社で働く女性が、まとまった休みを使って登山に挑む物語。

一章につき一山登る連作短編集形式です。


主人公が登るところから下山するまでを描いているので、

日常パートが挿入されるのですが、これが面白い。

しかし登山をしない人間には、登山中の気持ちや雰囲気がわからず、

それゆえに何を読み取ればよかったのかわからないままでした。


でも、とってもおやつを食べたくなる小説でした。

それは間違いないですね!

羊羹一本食いってちょっとあこがれます。