==いとみち==
一言:津軽衆だから


いとみち/新潮社

¥1,365
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面白かったです。

人見知りなのに、メイド服が着たいという理由でメイド喫茶のアルバイトを始めた主人公。

標準語に全くつられる事のないキツい津軽弁を話す彼女は、自分を変えることが出来るのか。


自分が変わるっていうことよりも、そのままの自分を周りに見せて適応させる、

って方法を編み出す主人公の津軽な頑固さが見ていて気持ちよかったです。


==もうすぐ==

一言:お母さんになりたい

もうすぐ/新潮社

¥1,680
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30代の女性の妊娠 をテーマに掲げた物語。

主人公はweb記事を書く編集者で、医療事故をからめながら、様々な女性に取材をしていきます。

子供は好きだけど、欲しいと思わない私には、まだ実感はわかないけれど、

見捨てては置けない話だと思いました。


女性の気持ちがうわべだけに感じる部分もあって、

そこは唯川恵さんの書き方に似ている感もあったかな。


==光待つ==

一言:日陰から踏み出すとき

光待つ場所へ (講談社ノベルス)/講談社

¥945
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「いいなぁ」「自分なんて所詮こんなもん」と葛藤している主人公達が、
再度挑戦する気になる過程を描いた作品集。
ほのかに漂う暗さが、妙にリアリティがあって作者のこれまでの生活を感じたような気がします。
===
しっかし、一回目に読んだときの方が、感想がみずみずしくていいですね。