おはようございます。
昨日のアクセス数が約400PVでした。
大したことを書いてませんが、いつもブログを読んで下さりありがとうございます。
昨日は代々木にあるオリンピックセンターに行ってきて世界一周した人のお話を聞いてました。200人くらいの聴講者がいました。
話してすごく共感できたのが、インドはカースト制がまだ根強く存在していて、産まれた時に親の職業によって大学に行けないとか、教育が受けられないという事実があること。差別ですね。
日本人である自分からしてみると、大学に行けないとか教育が受けられないとか日本では、まずないこと。ありえないこと。
そんな子たちが明日を生きるために観光客にとって要らないおもちゃを一生懸命に売ってたなということを話を聞きながら、思い出す。
日本に生まれたことってめちゃめちゃ幸せなことだと、インドから帰ってから考えるようになって、もっと知らない人とやりたいことや自分の夢を語り合うの素敵なことだと感じたり。
語り合うことで次のステップに歩めるはずだから。
でも、差別を受けるインド人はやりたいことや夢や望むことがあるのだろう。まずは明日を生きるのに必死で働くっていうレベル。
うん、ちょっと待てよ。
俺って今やりたいことがあるのにやらないのってインド人にとって、失礼じゃないか。やりたいことや今置かれている環境ってめちゃめちゃ幸せじゃないか。
たまに、何か目標から目を背けて、やりたいことが何なのか見失ってしまった時にインド人のことを思い出す。そしてインド人が自分に言い聞かせてくる気がする。