大手企業の弊害 | ゴッツのぶっちゃけ!ブログ(裏日報)

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おはようございます。




昨日はとあるセミナーで大手か中小・ベンチャーかという議論が行われました。


そこで気になったことはアウトプット。


やはり大手企業や有名企業に入社が決まったら自慢しますよね。鼻高々ですよね。見栄張りますよね。嬉しくて、友達に名刺を配りまくりますよね。


しかし、20年後、30年後どうでしょうか?


会社で役職が上がらない人間が出てくるはずです。


特に大手企業・有名企業


新卒で500人から1000人も採用しますよね。


役職にあがるのは数少ないはず。


有名企業だったら、超有名大学を出てない限り、役職に上がれない現実があります。


話を聞く限りでは特に金融、商社系。現実があります。競争も激しいはず。


最近は現実を知ることが大切な気がしました。


もし数年後、役職が上がれなかったら、同窓会などに顔出せますか?また、威張れますか?


むしろ、起業してビジネスやっていたり、お店を持ったり、転職して充実感のある生活を送る人などイキイキした生活を送っている人のほうが輝いて見えます。


それを踏まえたうえで就活したほうが良い気がします。


自分だったら夢をもって輝くほうを選びます。

生き生きしている人間が日本には必要なんじゃないかって。


大手、有名企業=安定、見栄をはりたい、だから就職先として選ぶのでしょうか。


そんな理由でES書いても時間の無駄のような気がします。