社長のカバン持ちインターンシップ | ゴッツのぶっちゃけ!ブログ(裏日報)

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こんにちは





昨日はある社長のカバン持ちインターンシップに参加しました。





その社長しか日本でカバン持ちのインターンシップを学生にやらせてないと思います。






毎年、鞄持ちをたくさんの学生にさせています。これは有名





「すべては学生のためにカバン持ちさせているんだと思う」





気になる人は、YOUTUBEで山近義幸って入れてみてください。





ざっと簡単にスケジュールを書く






5時に起きて新所沢発の電車に乗り、西武線小平駅で社長と合流する予定だったが、「9時」に家に来てとメールが来て、6じから~8時までミスドで飯と社長の家の場所を確認。





9時に家に行くが、誰もでない。

何度もノックして息子さんが出てきてついでに社長がでてくる

したで待ってて





30分待ち社長が来て、タクシーに乗って、吉祥寺へ






タクシーの精算を自分がやっていたら、社長は先に行ってしまい見失う





はぐれて、どこに行ったらわからなくなる





宇座さんから電話



場所わかる




FM武蔵野で合流



武蔵野FMのDJの人と名刺交換




汗だくだく




吉祥寺のマックで南さんと社長ミーティング




自分はコーヒー注文する係。仕事も任される




話の流れがよくわからず、話をふられてしどろもどろ




「ぼーとしてんな」と社長に怒られる




んで話が終わり、





社長はどっか行ってしまい




見失う





どうしたらいいんだー!社長の荷物持っているし。




電話しても出ない




メール送ったら





「トロイ、お前に鞄持ちさせない、中央線のホーム、最高尾」

「何もしなくていい、俺のペース崩すな」

「勘弁してくれ」




心砕ける







吉祥寺のホームにいた






謝って、新宿へ




高円寺通る




新宿高島屋12階の高級レストラン小龍包で中澤社長と会食





内定者周さんもくる





めっちゃ周さん元気




俺は落ち込みすぎて、死んだような顔





「悲しくなる」と社長つぶやく



会話にうまく入れず社長に怒られる




店の充電器を借りる





マジで申し訳ない




17時に王子へ




本屋に行き




社長がどんな本を読んでいるのか観察






まほろぼラジオへ





社長とラジオに出演





んで、四ツ谷でミーティング




櫻井よしこさんの講演を聞きに行く





社長のカバン持ちインターンシップ今日1日だったけど終了。





めっちゃ怒られたし、荷物重いし、社長はせっせっとどっかいちゃうし、言葉遣いとか非常に勉強になった気がする。とにかく大変でした。





それから社長はめちゃめちゃ忙しい。





社長に本もらった。阿川 佐和子「聞く力」




なんで自分にこの本を渡した意味がなんとなくわかった気がする



これを読んで気づいたことをメールで送ってと言われる





企業がやるインターンシップより遥かに勉強になった。







人生においてのヒントが多く、大変勉強になりました。




気づきまとめると

・自分はトロイ

・てきぱき動けない

・言葉使いがバイト語→ex.~の方とか、~になりますを多様

・声をトーンをあげる

・名刺交換したらすぐにメールを返す

・社長同士の会食では常に気を配る

・流れを読む→これがなかなかできない

・すぐメールする

・失敗を恐れない

・社長は常に忙しい

・何かでミスったら謝る

・名刺交換は元気良く

・正解より答えのほうが大事

・社長同士の会話は下ネタが多いため、その情報を収集

・いろんなことにアンテナを貼る

・日経を読む

・自分から注文

・今まで時間の無駄をしてた。

・近寄りすぎないこと

・場を読む

・声がでかい

・名刺は100枚用意

・歩きながらメールする

・メリハリ

・第一印象は良いが、第二第三、印象が悪い人が日本には沢山いるということ




心は折れたが参加してよかった。

挑戦しないのが本当の失敗




感謝♪