おはようございます。
今日も埼玉は晴れでとても温かい。
寒さを感じませんね。もう春になったのでしょうか?
昨日は神田でgoodfindの伊藤豊の「優良ベンチャーの見つけ方」というセミナーに行ってきました
ここのセミナーでは、伊藤さんが大手企業(IBM)から独立し起業して建てた経験から、良いベンチャー企業の見つけ方、ベンチャー企業で働くことの良さやベンチャー企業に対しての誤解など学生なら聞きたい話がてんこ盛りだった。
いくつか印象に残った点をあげると。
・大手企業退職後、100名超100名以下ベンチャー企業へ転職しようと思い、転職活動をするが、書類選考でほとんど落ちてしまう現状。
逆に大手から大手にかなり転職しづらい。中途採用をやってない可能性が極めて高い
→なぜならベンチャーの人事は大手企業の社員に興味がないし、魅力を感じていない
→25歳~28歳とかで出世していない状態で退職して来られても活躍が見込めないため
・まずよく大手行って視野を広くしてから、起業したいという人がいるが、それがなかなかでき現状
→逆に視野が狭くなるし、退職しようと思えば人事に止められる可能性の高い、このまま現状維持が良いと考えてしまう。実際大手から起業するひとは少ない。40ぐらいのベンチャー経営者は前職は当時ベンチャーだったが、のちに大手へ発展した会社であることは多い。だから大手からベンチャー独立が多いと勘違いする。
・20代は特にたくさん働こうと決める
→30までには出世したい。
→定時8時まで勤務はしない。
・男性なら気にするかもしれないがベンチャーだと合コンでモテルか?
→20代後半でベンチャーでバリバリ働いて、マネジャーになり、輝いているようがよっぽどもてる。顔つきが変わってくる笑
・大企業で活躍するのと中小・ベンチャーで活躍するのでは意味が違う。
・成長の度合い
・ベンチャーの良さ
→社長の近くで仕事をすることで経営者感覚が身に付く。
→真似できる
→社員に期待している
・ベンチャーならIT系が熱い。
→自分の場合、ソーシャルメディアに興味が薄いため、あまり知識がないから、IT系を拒む傾向にある。
まだまだあるがこのくらいにしておく。