M1-0B
まずは帰路のスマホチェックでリードを知った。スタメンには藤岡選手に加えてポランコの名前もなし、果たしてどんな試合になるのか少々怖さもあった。自宅到着後テレビをつけるとすでに8回裏。小島宮城の両開幕投手がしっかり投げた予想通りの投手戦は試合進行が早かった。一死後、ソト山口連続ヒットで打席は茶谷選手。初球を弾き返すと強烈なライナーはサード正面、併殺となり追加点ならず。9回表は先頭打者を出したものの後続をしっかり抑え、107球で見事な完封勝利。さすがエースの貫禄だ。インタビューではソト先生から教えを請うたが中身はナイショとのコメントがあった。どんな教えだったのだろう。勝ちパターン救援陣を二日連続で休ませることができたし、この粘りの完封は大きい。続けて明日もいきましょう！
