今日は箱根駅伝ロスの一日。優勝した青学大の監督や選手が、朝から日テレの情報番組に出演していた。毎年恒例の微笑ましい光景だ。本放送の録画を観ながら、コロナ前の声援が戻り沿道で選手たちの力走を精一杯応援した二日間を思い出しつつボーっとしていた。結果は途中から青学大の独走とはなったが、シード権争いはかなり熱かったし、天候が一時的に崩れたのもレースを印象的なものにした。ところで最近は、選手たちがどのメーカーのシューズを履いたのかというのが大会後に話題となる。報道によれば、青学大の2区3区を快走した選手はナイキでなくアディダスの厚底シューズを履いていたという。アディダス復権か？またアシックスの着用者も増えたらしいし他の新興勢力も現れた。ナイキの独り勝ち時代は終わったようである。ちなみにアディダスは市民ランナー向けシューズも展開しているが、私の足にはどうも合わず履いて走ったことはない。久しぶりにショップで試し履きでもしてみようか…
