M5-3L
テレビ中継なし、文化放送でラジオ中継があるというので聴いてみた。提供が西武鉄道とのことでライオンズ寄りの中継となるのは覚悟の上。実況アナ、解説東尾氏ともそれほど極端な肩入れはなく聴きやすかった。聴きながら頭の中で球場や試合のようすをイメージするのも楽しいものだ。小島投手は制球に苦しみ初回に3失点、その後もリズムが悪かったようだが何とか6回まで持ちこたえた。昨日と同じく失点後早々に1点を返したのは、相手に流れを渡さないという意味で大きかった。タイムリーを打ったのは昨日に続き角中選手。果たしてこのベテランがチーム浮上のラッキーボーイとなるのか。中盤に加藤高部と連続長打で1点差としたところでラジオ中継から離れた。キャプテンの逆転の一発は、一球速報で知った。動画を見ると速球が真ん中高めにスッと入った失投、一方それを逃さず打つ方もすごい。最後はオスナが慣れ親しんだクローザーとして締めた。たまには益田投手を休ませてオスナが締めるのもいい。代わりを務められる投手をシーズン途中でよく補強できたと思う。チームの編成担当者にあっぱれだ。これでチームは5割復帰。貯金生活突入といきましょう！
