迷ったら厚着!そして・・・ | うつ病で精神障がい者だけど前向きに生きてやる!

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精神障がい者なのに働いてるのが奇跡?のうつ病伊達誠です。うつ病の辛い気持ちを分かってほしいので、正直な気持ち書いていきます。

●迷ったら厚着!そして・・・

 

 

こんにちは。伊達誠です。

 

今日の千葉県の北西部は、最高気温が24℃でした。

 

もう、ほとんど夏日です。

 

 

でも、仕事の帰りの時間は、冷たい風が吹いて、寒く感じました。

 

今朝、仕事に出掛ける前、何を着て行くか、かなり迷いました。

 

でも、薄手のコートを着て行って、正解でした。

 

 

一日の寒暖差が、激しいこの季節。

 

うつ病の人は、迷ったら厚着が基本です。

 

 

うつ病の人は、少しでも体が冷えると、うつ病の症状が悪化します。

 

周りの人が薄着でも、半袖の子供がはしゃいでいても、そんなことは関係ないです。

 

 

家の中でも、厚着を意識しましょう。

 

厚着をして、太陽が出ていたら、ベランダで構わないので、日光浴をしてください。

 

 

うつ病の人は、厚着をして、体を冷やさないだけでは、足りません。

 

体の内側からも、温める必要があります。

 

 

私は、毎朝必ず白湯を飲んでいます。

 

寝る前に、電器ポットにお湯を用意して寝て、次の朝一番に、白湯を飲んでいます。

 

2杯、白湯を飲む日もあります。

 

白湯を寝起きに飲むと、内臓から温まり、うつ病の症状が、楽になりますよ。

 

 

白湯は、腸を温める効果があります。

 

人の腸には、約3万種類、100兆個~1000兆個の腸内細菌がいます。

 

腸内細菌の重さは、 約2㎏にもなります。

 

 

白湯を飲むことで、腸が温まり、善玉菌が活性化します。

 

また、お通じが良くなり、デトックス効果もあります。

 

温めるなら、まずは腸なのです。

 

 

厚着+白湯。

 

うつ病の私は、これを欠かしません。

 

そのお陰で、うつ病でも、私は12年近く、フルタイムで働けています。

 

うつ病に良いことは、どんどん真似してくださいね。