●日光浴はうつ病の最高の薬
こんにちは。伊達誠です。
私が住む千葉県では、もう桜の季節は終わりました。
早いもので、もうつつじが咲き始めてました。
今日、私は精神科に通院しましたが、帰りに強い陽射しを体感しました。
バス停で、バスを待っている間に、10分程度ですが、陽射しを浴びてホッコリできました。
日光浴は、うつ病の最高の薬です。
うつ病は、脳内のセロトニンやノルアドレナリンなどのホルモンが、不足したりして起こる、脳の病気です。
日光浴をすると、脳内でセロトニンが分泌されて、うつ病の症状が和らぎます。
これからの季節、うつ病の人は、積極的に日光浴をするべきです。
家の庭や、公園のベンチで構いません。
1時間から1時間半、日光浴をするだけで、セロトニンが分泌されて、うつ病にとても効果があります。
本来は、ウォーキングなどの有酸素運動をしながら、日光を浴びるのがベストです。
しかし、うつ病の人には、ウォーキングするだけでも、おっくうで、なかなか難しいと思います。
でも、日光浴をするだけでも、十分に効果がありますよ。
私は日光浴を積極的にして、セロトニンをどんどん分泌させます。
皆さんも、出来るだけ日光浴をしてくださいね。^^